80年ぶりの新星爆発!
肉眼でも観測できるかも…⁈
かんむり座の中の星のかんむり座T星が、約80年ぶりに急激に明るく輝く新星爆発を9月までに起こすと予測されています。 新星爆発とは、太陽のように自ら輝く恒星と、そのすぐ近くにあり強い重力を持つ、白く小さな星「白色矮(わい)星」の2つの星によって起きる爆発現象のことを言います。何もなかった場所に突然、新しい星ができたように見えることから新星爆発と呼ばれています。 かんむり座は、夏の大三角の星の一つ、こと座のベガ(1等星)の近くに見えます。かんむり座の左下にある暗い星が、かんむり座T星です。普段は10等星ほどですが、爆発すると1〜2日間、一気に2〜3等まで増光すると考えられています。一方、明るさのピークを迎えた後に急速に減光してしまうのもこの星の特徴で、肉眼で確認できる期間は1週間あるかどうかと予想されています。 かんむり座は冬の時期には見ることができない星座です。爆発が冬の時期に起こってしまうと、私たちは見ることができません。この貴重な機会に、ぜひ肉眼で観測してみたいですね。 「新星爆発」や「かんむり座」などで検索すると、もっと詳しい情報を得ることができますよ! 小中教職員総会1
3小1中の先生が集まって学びました 夕陽丘中学校と中学校に隣接する桃陽・五条・生魂の3小学校の先生が集まり、小中教職員総会を開催しました。 昨年度は夕陽丘中学校の先生を中心に、道徳の教材研究を通じて研修や交流を行いましたが、今年度は生魂小の先生が中心となって、総合的読解力育成カリキュラムの教材研究を通じて、研修や交流を行いました。 また、正しい知識や理解を得るために、大阪市総合教育センターの山角指導主事を特別講師として招聘し、90分間充実した学びの時間となりました。 今後も夕陽丘中学校下で連携しながら、子どもたちの成長につながる教育を実践して参ります。
小中教職員総会2
3小1中の先生が集まって学びました 大阪薪能の練習が始まりました!
生魂っ子204 そろり そろり すり足で 8月11・12日に生國魂神社境内で行われる 大阪薪能 の「鞍馬天狗」の能に出演する花見の児童の練習が今日から始まりました。 扇子を右手に、そろり そろり…。初めての練習でしたが、どの子も様になっていました。 次回の練習は、26日(金)10時からです。当日が楽しみですね❢ 7/23 あさって(7月25日)はどんな日
土星食
月が土星を隠す土星食が起こります。 日本の広い範囲で土星食が見られるのは2014年9月28日以来10年ぶりだそうですよ。 |
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