生命（いのち）の安全教育　出前授業として、講師の谷川　彩莉先生が来校され、「自分を人を大切にしよう」というテーマでご講演をしてくださりました。低学年、中学年、高学年に向けてそれぞれお話をしてくださり、子どもたちからは、「彩莉先生のように、自分らしくありのままに生きたいと思った。」「周りに性別のことで悩んでいる人がいたら、ありのままでいいんだよと声をかけてあげたい。」などの温かい感想がたくさんみられました。５時間目の学校保健委員会には、PTAの方も、ご来校いただきありがとうございました。

　今日は、１学期最後のプールでした。ずっと子どもたちから要望があった『宝さがし』をしました。　
　夏の陣で戦ったチームに分かれ、チーム対抗で宝さがしをしました。とても夢中になって宝探しをしていました。ドッジボールで勝てなかったチームもたくさん宝をとって、嬉しそうにしていました(*^▽^*)

　１学期最後の水泳の学習として、水泳大会をしました。水の中を歩く２５m走や、ビート板を使ってのバタ足、クロール、平泳ぎ、そして最後はクラスの代表による自由形のリレーなど、たくさんの種目から、自分の出たい種目を選び出場します。
　水泳の得意な子も苦手な子も、お互いを応援し合って楽しんでいました。１学期のいい思い出になったと思います(^^）

　「行政相談」についての出前授業がありました。例えば、「歩道橋の手すりがこわれていて危ない」とか、「自転車が路上にたくさん停められていて通行のじゃまになっている」など、街中の困っていることについて相談することを「行政相談」というそうです。
　授業では、鶴見区の行政相談委員の方からもお話を聞き、茨田南小学校区の中で実際にあった相談の事例などを紹介していただきました。知っている場所の写真も出てきて、子どもたちも身近に感じることができたようです。

焼却炉の故障時に着る作業用の防護服を着せてもらったり、環境問題についての問題やアニメを見たりして学習しました。
見学で社会科で学習したことをより詳しく確かめることができました。　
東淀焼却工場の皆様、2週にわたりお世話になりました。