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7月1日(月)朗読図書

月曜日お昼の放送“お話で世界旅行”は「上方落語ひとくち絵本」でした。
上方落語の演目を話口調はそのままに短い物語にして集めている短編集です。2000字程度で「ひとくち」に読むことができるのが特徴です。華やかだったり、間が抜けていたりどの演目も関西のお笑いのツボを押さえた楽しいお話です。
月曜日の放送では、本の中に収められた15の演目のうち「皿屋敷」というお話を読んでいただきました。日本の昔からある有名な怪談話「播州(番町)皿屋敷」をモチーフにした落語です。怪談話なので怖いお話かと思いきや、登場人物たちのユーモラスなやり取りと「なんでやねん」と「そらそうや」が一緒に出てくるオチが秀逸です。また、大阪弁の独特の言い回しがとても面白いです。
本といえば書き言葉が中心と思いがちですが、こうした話し言葉が中心のお話であれば、読みやすいこともあり、読書のきっかけにするには良いかも知れませんね。
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6月朗読図書 その2

6月もさまざまな本を読んでいただきました。
6月後半のお話は「モグラくんがみたおひさま」「ふなひき太良」でした。
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6月朗読図書 その1

6月もさまざまな本を読んでいただきました。
6月前半のお話は「一休さん」「たまごがいっぱい」でした。

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8年生 車いす体験 その3

数cmの段差も車いすでは乗り越えるのにとても苦労します。また、段差や斜面では乗っている人が不安にならないようにするため、介助者は声かけを欠かさずとても慎重に車いすを押さなければいけません。この体験を通じて、8年生の皆さんがこれまで以上に思いやりの心を育むことができればうれしいです。よく頑張りました!
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8年生 車いす体験 その2

リハビリテーションセンターの皆さまの指導のもと、子どもたちは折りたたまれた車いすを広げたり実際に乗って体育館内を移動したりして、車いすの扱い方を学びました。
そして、各班に分かれて校舎内を車いすを押して歩く介助体験を行いました。車いすに乗ることが初めてで緊張している人や友達が押してくれることで安心している人がおり、また人が乗った車いすの重さにびっくりしながら押している人もいました。
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