ひまわりの絆プロジェクト(環境委員会)
東淀川警察署から「ひまわりの絆プロジェクト」のご依頼をいただきました。命の尊さと交通事故根絶を願い、多くの人々とひまわりに大輪を咲かせる活動です。豊新小学校は、環境委員会が中心となり活動に参加します。学習園を協力して耕し、ひまわりの種を植えました。夏には大輪の花が咲くように、大切に育てましょう。
6月4日給食・鶏肉のガーリック焼き ・スープ ・さんどまめとコーンのサラダ ・黒糖パン ・牛乳 です。 鶏肉のガーリック焼きは鶏肉に、ワイン、塩、こしょう、ガーリック、こいくちしょうゆ、オリーブ油で下味を付けて焼き物機で焼いてます。 スープは、豚肉を主材に、じゃがいも、キャベツ、たまねぎ、にんじんを使用してます。 さんどまめとコーンのサラダは、ワインビネガーの入った調味液であえて酸味がきいて、さっぱりとした仕上がりになっています。 さんどまめは、いんげん豆が大きくなる前にさやごと食べる野菜です。1年に3度収穫することができるので『三度豆』と呼ばれています。たくさんとれておいしい時期は6月から9月ごろにかけてです。 みんなおかわりして、お腹いっぱいに食べていました。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 さつまいもの苗を植えました(なかよし学級)なかよしの学習園に行き、さつまいもの苗を植えました。苗を植えるためにスコップを使って上手にほることができました。『いつおいもできるん?』といった声も上がりました。以前に草抜きをしていたので植えやすかったです。収穫が待ち遠しいですね。 6月3日給食・マーボーはるさめ ・チンゲンサイともやしの甘酢あえ ・まっ茶大豆 ・ごはん ・牛乳 です。 マーボーはるさめは、牛ひき肉、豚ひき肉、はるさめ、にんじん等を使用し、トウバンジャンで少し辛味をきかせた味付けになっています。 はるさめは、中国で昔から食べられている食べ物で、緑豆という豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんから作られています。 大阪市の学校給食では、じゃがいものでんぷんから作られたはるさめが、使われています。 チンゲンサイともやしの甘酢あえは、もやしは焼き物機で蒸して、チンゲンサイはゆがいて、甘酢であえています。 まっ茶大豆は、まっ茶とやさしい甘さのキビ糖の風味がして、食べやすいです。豆が苦手な児童も「甘くておいしい」と食べやすかったみたい。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 校長室だより『トライ』No8豊新3丁目にお住まいの方からお電話をいただきました。 「校長先生。ぜひお礼と知っておいていただきたくて!お電話も遅くなってすみません・・・。」 と言うことでお話が始まりました。 内容は、5月の初め、家庭のごみをいつものように袋に入れて出していましたが、どうやらカラスにそのごみ袋をいじられて、ごみが散乱したそうです。 その散乱したごみを、本校の子達が掃除をしてきれいに片付けてくれたということでした。 早速、今日の朝会でこの話を伝えました。 人は『良心』を持っています。他のために役立つ行動をするためには思っているだけでなく、この子達のように行動することが大事です。 『良心』はこのように行動することで育ちます。 学校生活では『良心』を育てることがいっぱいあります。例えば、見守り隊にあいさつをすることも『良心』を育てる第一歩ですね!トイレのスリッパをそろえることもそうです。もちろん、委員会活動や日々の清掃活動も『良心』を育てる良い機会だと思います。 地域の方から電話をいただき、改めて『良心』を育て、親切で思いやりの心を持って行動できる大人になってほしいと思いました。 |
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