今年度より、大阪市の取り組みとして総合的読解力育成の授業がはじまりました。
1年生では、「未来のランチを考えよう」というテーマで教材に書かれていることを読み取り、それをもとにした課題解決型の授業を展開しています。
グループに分かれ、調べ学習をしています。

　今日の６限目に梅田少年サポートセンターより講師先生をお招きして『薬物乱用防止教室』を開催しました。

　最近の状況から、大麻リキッドや大麻クッキー、大麻チョコレートなどが、青少年の中でひろまっているようです。

　令和５年は、全国で1,222人の過去最多の検挙で、中でも大阪は、全国で『最多』、高校生の検挙も全国『最多』で、『最悪』の状況とのこと。

　誰にでも手に入るような状況の中、本日の講演の中では、『断る練習』も行いました。ロールプレイに代表で出た生徒は、本当に上手に断っており、講師先生からもお褒めの言葉をいただきました。
　

　今朝は、一月ぶりに運動場で集会をすることができました。

　校長先生からは、一学期を振り返ってのお話と、野球の侍JAPAN大学代表選手の中に北稜中の卒業生がおり、注目されているというお話がありました。

　校長講話 ⇒ 詳しくは、こちら

中学校入学後初の定期テストである期末テストが全教科返却されました。
一喜一憂している人も多いですが、大切なのは反省を次に生かすことです。
テスト勉強は十分だったか、答え方に誤りはなかったか…結果を振り返り、自らの成長に繋げてほしいと思います。

　昨日、６限目に平和教育の授業の一環として『ユニセフ出前授業』を行いました。

　日本では、８０年近く「平和」が続いているが、世界では「紛争」が増加傾向でウクライナ侵攻は２年を超え、中東でも・・・。

　今回、ご講演をしていただいた『ユニセフ』とは、1946年に創設され、子どもの権利を擁護する主要な機関として、戦争で被災した子どもに限らず子どもたちの健やかな成長のため、教育、保健、水と衛生、栄養、保護等の支援活動を行っています。

　地雷の模型（一番下の写真）も実際に見ることができました。