河内ばんかん鶏肉とコーンのシチュー・キャベツときゅうりのサラダ・かわちばんかん 「鶏肉とコーンのシチュー」は、鶏肉とベーコンを主材に、じゃがいも、たまねぎ、にん じん、コーン、マッシュルーム、青みにグリンピースを使用したシチューです。食物アレルギーのある児童にも対応した新食品の「シチュールウの素」を使用しています。 「キャベツときゅうりのサラダ」は、焼き物機で蒸したキャベツときゅうりに、砂糖、塩、ワインビネガー、綿実油で作ったドレッシングをかけけてあえています。 「かわちばんかん」は、1人1/4切ずつつきます。 ちくわのいそべあげちくわのいそべあげ・あつあげとさといものみそ煮・あっさりキャベツ 「いそべあげ」は、あげ衣にのりを混ぜたり、材料にのりを巻いて衣をつけたりしてあげる 料理のことです。「ちくわのいそべあげ」は、ちくわにあおのりを加えた衣をつけ、なたね 油であげています。 「あつあげとさといものみそ煮」はあつあげとさといもの他に、鶏肉、つなこんにゃく、た まねぎ、にんじん、青みにむきえだまめを使用し、砂糖、こいくちしょうゆ、赤みそで味つ けして煮含めています。 「あっさりキャベツ」は、焼き物機で蒸したキャベツに、塩で味つけしています。 児童集会元気グループ(1年生から6年生までのたてわり活動グループ)で講堂に集合し、集会委員会の子どもたちの司会で、「王様じゃんけん」をしました。 片江小学校の王様が登場し、みんなでじゃんけんをしました。1年生は初めての集会でしたが、全校児童で大盛りあがりしました。 1・2年生 学校探検職員室・校長室・事務室・放送室・保健室・管理作業室・給食室などを探検しました。 校長室では、校長先生がおられて色々なお話をしてくれました。 給食室は給食を作っている様子を見ることが出来ました。 2年生がとても大きくみえました。楽しい探検でした。 5月13日は「いじめについて考える日」「いのちについて考える日」でした
5月13日(月)の「いじめについて考える日」「いのちについて考える日」に向けて、校内で3〜6年生を対象に、「いじめのない学級・学年・学校にするためにどんなことをすればよいか」というアンケートを取り、その結果を学校長が児童朝会で発表しました。
ここでは、子どもたちの回答を割合が高かった順に紹介します。 第1位:92.2% 困っている人がいたら、「どうしたの?」と聞くようにする。 第2位:91.4% 他の人が良くないことをしていたら、優しく注意する。 第3位:90.6% ルールや決まりを守るようにする。 第4位:90.0% 他の人がうれしくなるような言葉を、言ってあげるようにする。 第5位:89.4% 他の人が喜ぶようなことをする。 以下、次のように続きます。 ・いやなことをされたら、いやだとはっきり言うようにする。 ・誰に対しても、公平に話すようにする。 ・どの先生の言うことも、よく聞いて守るようにする。 ・苦手なことがあっても頑張って取り組むようにする。 一方、割合が低かったものは次の通りです。 ・自分より強い相手には優しい態度、弱い相手にはきつい態度で話をする。 ・腹が立ったら、相手を徹底的に責めるようにする。 ・他の人がいやがっていても、自分のしたいようにする。 ・他の人がよくないことをしていても、何も言わないようにする。 ・自分の好きなことだけ頑張るようにする。 ・目立たないようにする。 ・いやなことをされても、がまんするようにする。 子どもたちは、身の周りから「いじめ」をなくすためには、良好な コミュニケーションをとることが何よりも必要であることを、しっ かりと自覚していました。 詳しい結果はこちら → いじめに関するアンケートの結果 では、良好なコミュニケーションとはどんなことなのでしょうか。 そこで、アンケートでは、言われてうれしい言葉について質問しました。 その結果は次の通りです。 〈友だちから言われたい言葉〉 ・最も高いのは「ありがとう」という感謝の言葉でした。 ・中学年までは「一緒に〜しよう」という言葉が高く、高学年になると、 自分のしていること(行動や努力の過程)に対して「すごいね」と 称賛されることを求める傾向が強くなります。 〈家族の方から言われたい言葉〉 ・最も高いのは「ありがとう」という感謝の言葉でした。 ・「がんばったね」「すごいね」などの称賛の言葉も高い値を 示しています。 ・「大好きだよ」という愛情表現は高学年になるほど、 数値が低くなっています。 (思春期・反抗期になってくるから、仕方ないですよね) 〈先生から言われたい言葉〉 ・やはり、「ありがとう」という感謝の言葉が最も高く、 「がんばったね」「すごいね」といった称賛の言葉が続いています。 ・成果や能力を認めてくれる「よかったよ」「よくできたね」 「じょうずだね」といった言葉を言われたいという子どもも、 およそ1割程度いました。 詳しい結果はこちら → 子どもが言ってほしい言葉 今回の結果をもとにして、本校ではこれからも子どもたちの自己肯定感を 高めていき、より良い集団作りを行っていきたいと考えています。 各家庭の保護者の皆様も、ご協力いただきますようお願いいたします。 |