短冊作りの後は、３つのレクリエーションを行いました。
１． スリッパ飛ばし
２． クイズ大会
３． ジャンケン列車
　の３つを行いました。
　スリッパ飛ばしの優勝は中学1年生の女の子でした！
ちょっとした景品もあり、すごく盛り上がっていました。
　クイズ大会もチームで輪になって楽しそうに取り組んでいた様子が素敵でした。
　ジャンケン列車は教員も混ざってすごく長い列車が完成しました。

　これを機会に今後の障問研の活動が盛んになっていけば幸いです。
　参加してくれたみなさん本当にありがとうございました。

　７月３日(水)は障問研主催の七夕交流会でした。
　式次第を作ってくれたチーム、短冊を作ってくれたチーム、レクリエーションを作ってくれたチーム、それぞれがこの数週間準備してくれた成果が存分に発揮されました。
　今回は中学校だけでなく、西淡路小学校の木の芽学級の児童や東淀川支援学校からも生徒に参加してもらいました。
　司会は３年生が行ってくれました。拙い進行もありましたが、場を盛り上げて、よく頑張ってくれました。
　まずは短冊に願いを書き、願いを込めてみんなで貼り付けました。

　避難訓練を行った後、同じ日の午後からは各学年に分かれて防災学習を行いました。
１年生は動画から地震、津波についての学習など
２年生は防災学習に関連したクロスロードゲームなど
３年生は避難所運営ゲームを行いました。

　暑い中、地域の方や区役所の方から防災について多くの事を学ぶ事ができました。

　全校生徒の迅速な行動で体育館での人員確認の後、学校長からいつ大きな災害が起きても冷静に判断に行動できるようにとお話がありました。
　また、本日の午後より全校生徒で防災学習を行います。
今日も暑いですが、しっかり学び、自分のため、大切な人のためにみんなと協力し合い有意義な日を過ごしましょう！と呼びかけられました。

　７月５日、１時間目に避難訓練を行いました。
今回は地震と津波を想定して、９時ジャストに全校放送で地震を知らせ、すぐさま机の下に入り、身を守るところからのスタートとなりました。
揺れが止んだという放送が入り、すぐさま各教室からスムーズに全校生徒が体育館に移動し、人数確認と安否確認ができました。