学校給食子どもたちは、毎日楽しく給食を味わって食べています。 今日は「からあげ」が大人気だったようです。「おいしかった!」「おかわりできた!」とたくさんの子が報告してくれました。 協力して準備を進め、後片付けもきっちりできていると聞いています。茨田東小のみなさん、さすがです! 今年度も年間を通して、栄養指導を進めていきます。 栄養をバランスよく摂ることが、心身の成長にどれだけ大切であるのか。みんなが給食を食べるためにどれだけ多くの方が関わっているのか等、子どもたちがわかりやすいように指導していきたいと思います。 4月23日の給食黒糖パン 煮込みハンバーグ 野菜スープ ミニフィッシュ 牛乳 でした。 『ハンバーグ』 ハンバーグの由来には、諸説があります。 そのうちの一つが、ハンブルク風ステーキというドイツのハンブルクの料理(牛ひき肉に、たまねぎ、パン粉、塩、こしょう、卵、ナツメグ等を加えて平たい楕円形にし、ステーキにしたもの)です。 ハンブルグの港湾で働く人たちが、安価な固い肉をひき肉にして、軟らかく口あたりよくするために、たまねぎやパン粉等を加え、形を整えて焼いて食べていたのが始まりといわれています。 1850年代にドイツ系移民がアメリカ合衆国に伝え、アメリカの代表的な料理にもなり、世界に広まりました。 高学年 すくすくウォッチ5年生は「国語」「算数」「理科」「わくわく問題(教科横断型問題)」、 6年生は「理科」「わくわく問題(教科横断型問題)」に取り組みました。 学校の単元テストとは出題の方法が異なる大阪府の調査問題にも、落ち着いた態度で 臨むことができました。 結果の個人票は7月に届く予定です。 4月22日の給食ごはん マーボーどうふ きゅうりの中華あえ ツナとチンゲンサイのいためもの 牛乳 でした。 『マーボーどうふ』 マーボーどうふは、中国の四川料理の代表的な一品で、唐辛子みそを使うのが特徴です。 中国では麻辣(マーラー)豆腐と呼ばれることもあります。この「麻」は山椒のしびれるような辛さを、「辣」はとうがらしの辛さを表わしています。 給食のマーボーどうふは、赤みそやしょうゆなどで味付けし、トウバンジャンで辛みを付けています。 4月19日の給食黒糖パン じゃがいものミートグラタン レタスのスープ みかんの缶づめ 牛乳 でした。 『グラタン(米粉)』 グラタンは、フランス南部のドーフィネ地方が発祥の料理といわれています。 グラタンという名前は、フランス語の「グラティネ(焦げた皮をはらせる)」や「焼き色を付ける」等から名付けられた料理です。 今日の給食には、小麦粉の代わりに上新粉でとろみを付け、パン粉(米粉)を使用した、「じゃがいものミートグラタン」が登場しました。 |
|