８月２日（金曜日）、大阪市立中之島小中一貫校で英語体験イベント「イングリッシュデイ」が行われました。鷺洲小学校からは５、６年生の計１６名が参加しました。
講堂では、１００人以上のC−NETの先生方が子どもたちを元気に迎えてくださいました。今年は、恐竜がテーマになっており、恐竜の着ぐるみが登場したり、恐竜のイラストが掲示してあったりと、とても楽しい雰囲気でした。
子どもたちは、様々なゲームやダンスにチャレンジし、楽しみながらC-NETの先生方や友だちと英語で話していました。
新しい友だちと話す機会もあり、とても充実した時間を過ごすことができました。この経験をきっかけにこれまで以上に英語に興味をもって話してみてくださいね。

27日（土曜日）夜、本校運動場にて、鷺洲地域の盆踊り大会が行われました。
鷺洲地域活動協議会のみなさんが、当日まで綿密な打ち合わせや準備をしてくださいました。当日は夜になってもとても暑かったですが、多くの方が来場してくださいました。「福島区民音頭」「ドラえもん音頭」などの音楽に合わせて楽しく踊ったり、おいしいかき氷や焼きそばを食べたりして、地域のみなさんの親睦が深まるとても貴重な時間となりました。
鷺洲地域活動協議会の会長様をはじめ、主催者の皆様、ＰＴＡ役員の皆様および関係の皆様、大変お世話になりありがとうございました。

23日（火曜日）、特別支援教育についての校内研修を行いました。
講師は、本校特別支援教育コーディネーターの大野先生です。子どもの状況に合った支援について、また、今年度から本校でも始まった通級指導について、具体例をもとに考えたり、グループで話し合ったりしました。先生方は今日もとても熱心に学びました。

22日（月曜日）、「総合的読解力育成」ついての校内研修を行いました。
これは、大阪市全体の小中学校で、総合的な言語活動を通して読解力を中心とした思考力・判断力・表現力等の育成に取り組んでいくもので、「大阪市教育振興基本計画」にも示されています。
講師として大阪市総合教育センターの指導主事の先生にお越しいただき、教材例等を示していただきながらわかりやすくご指導いただきました。先生方は夏休みに入っても引き続き、日々自己研さんに励んでいます。

本日19日（金曜日）、講師として福島警察の方をお招きし、全教職員が参加して「不審者対応訓練」を行いました。
まずDVDを視聴してから、もし学校に不審者が入ってきたら…という場面を想定して、どのような対応を取るべきかについて、実技をまじえて学びました。子どもたちの安全を守るための研修に、全教職員が真剣に取り組みました。