4月24日の給食
【きんぴらちらし、すまし汁、ちまき、牛乳】
こどもの日の行事献立です。 きんぴらちらしは、豚肉、ごぼう、にんじん、グリンピースを使用し、粉末のこんぶを加えて、旨みを増した混ぜごはんです。調味料を入れてからしっかり煮詰めることで、酸味がやわらぎ、旨みが増します。自分できざみのりをかけていただきます。 すまし汁は、鶏肉、キャベツ、たまねぎ、えのきたけ、青みにだいこん葉を使用しています。 ちまきは、うるち米の粉などで作った餅を笹の葉で包み、い草で巻いて作られています。子どもたちの成長を願い、こどもの日の行事献立として毎年登場しています。1年生も上手に笹の葉をたたんで片付けていました。(写真2、3枚目) [ちまき] ちまきはもちの一種で、端午の節句にちなんだ和菓子です。中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため、「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれていましたが、そこから転じて「ちまき」と呼ばれるようになりました。 大阪市の学校給食のちまきは、原材料は全て国産で、市販されているものと比べ、糖分を控えた大阪市独自のものです。笹は新潟県産で、もちを熟練の職人が一本ずつ手で巻いて仕上げています。冷凍された状態で給食室に届き、焼き物機で蒸しています。 4月23日の給食
【ごはん、鶏肉とじゃがいもの煮もの、あつあげのしょうゆだれかけ、紅ざけそぼろ、牛乳】
鶏肉とじゃがいもの煮ものは、鶏肉、じゃがいも、たまねぎ、ごぼう、にんじん、しいたけ、青みにさんどまめを使用した和風の煮ものです。 あつあげのしょうゆだれかけは、焼き物機で焼いたあつあげに、砂糖、みりん、こいくちしょうゆを煮立てて作ったタレをかけています。 紅ざけそぼろは、紅ざけのフレークにごまやあおのりを加えて仕上げています。ごはんによく合う一品です。 4月22日の給食
【ミニコッペパン、焼きそば、きゅうりのしょうがづけ、ソフト黒豆、牛乳】
焼きそばは、子どもたちに人気のソース味の焼きそばです。 きゅうりのしょうがづけは、きゅうりをしょうがの風味を効かせた調味液につけ、十分に味を含ませています。 ソフト黒豆は、1人1袋です。丹波黒という黒大豆を使用しています。古くから丹波地域で栽培され、幕府や宮中へ献上されたほか、年貢を黒豆で納めた記録が残っています。 2年生 春見つけ
4月16日(火)
2年生で新高中央公園に「春見つけ」に行きました。 友だちと協力しながら、ダンゴムシやテントウムシ、サクラなど春の生き物をたくさん見つけ、観察することができました。 4月19日の給食
【ごはん、鶏肉のからあげ、中華スープ、チンゲンサイともやしの甘酢あえ、牛乳】
鶏肉のからあげは、鶏肉にしょうが汁、にんにくなどで下味をつけ、でんぷんをまぶし、風味よく油であげています。 中華スープは、豚肉、キャベツ、たまねぎ、にんじん、しいたけ、青みににらを使用したスープです。 チンゲンサイともやしの甘酢あえは、もやしとチンゲンサイを砂糖、米酢、うすくちしょうゆで作ったさっぱりとした味のタレであえています。 |