今日の給食 5月23日(木)ちくわのいそべ揚げは小麦粉、青のりで作った衣をちくわにつけ、菜種油で揚げています。ちくわは魚のすり身にでんぷんや塩、砂糖、こんぶだしなどを加えて練り、串にまきつけて棒状にし、蒸したり焼いたりして作られます。魚肉に塩を加えてよく練り、加熱することで、魚のたんぱく質が網目状にからまって、独特の食感が生まれます。 【6年生】 図工「切り絵で自画像」陰影を意識して、カッターナイフで切り抜きます。 子ども達は、「これは、正面から強いライトが当たっているところ。」「自分のは、めっちゃ暗い場所で、横からかすかに光が当たっている感じ。」「大切なものが今まさに壊されそうになっているときの表情。」と、自分の作品について口々に話していました。 給食運営委員会 5/14給食運営委員会は各学期に1度開催されます。 久野教頭先生、栄養教諭の櫻井先生、調理員さん、養護教諭の田中先生、2-1担任の久次米先生、2-3担任の栃谷先生と保健給食委員会のメンバーが出席しました。 学校側、保護者(子供)側からの視点で、給食についての感想や気になることについて話し合いが行われました。 家では食べなかった食材も、学校では美味しく食べられる! とにかく美味しい!!と、子供たちからも好評の給食。 調理員さんたちは、食べ残しのチェックをして次に活かしたり、食べづらい果物には皮のむき方の資料を作成してくださったりと、どうやったら美味しく楽しく食べてくれるかな?興味を持ってくれるかな?と、日々工夫を重ねてくださっています。 また、今年度からは環境への取り組みとして、プラスチックごみを減らすことを目的に、牛乳をストローなしで飲めるようにチャレンジしている子どもたちもいます。 学校給食も時代と共に変わっていますね。 ぜひお家でも給食のお話を聞いてみてください。 スポーツテスト
5月23日(木)
5年生がスポーツテストで、ソフトボール投げの記録を測定しています。 よい記録が出ると、賞賛の拍手が起きていました。友だちのがんばりを素直に認められる素敵な子どもたちです。 【6年生】 「1年生といっしょに」ペアの1年生と話している6年生が指し示す方向を見ると、「原爆の子の像」が描かれたポスターがありました。 子ども達は、「あのポスターに描かれている銅像はね…。」「…だから千羽鶴をみんなで折っているんだよ。」「気持ちを込めて一生懸命に折ろうね。」と、鶴を折る意味を真剣に伝えていました。 |
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