南海トラフ地震臨時情報に伴う「特別な注意の呼びかけ」が終了となりました
8月15日(木)17時00分をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)に伴う「特別な注意の呼びかけ」が終了となりました。地震発生当初と比べ、地震活動は落ち着いてきていますが、大規模地震発生の可能性がなくなったわけではないことに十分注意して通常どおり生活してください。
これに伴い、明日以降の学校教育活動は引き続き通常通り行います。各家庭においては引き続き、災害時の行動について家族でしっかりと確認をお願いします。 ※なお、16日金曜日は学校閉庁日となっています。 終戦の日(8月15日)79年前の8月15日、正午からラジオで放送された玉音放送により、ポツダム宣言の受諾および日本の降伏が国民に公表されました。日本ではこの日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として、全国戦没者追悼式を行っています。 今日は東京の日本武道館で開かれました。 さて、写真は「京橋駅爆撃慰霊碑」の写真です。 終戦の前日、1945年8月14日の午後1時過ぎの空襲で大阪市内の京橋駅にも爆弾が落ち、たくさんの人が亡くなりました。8月14日はこの慰霊碑のある京橋駅南口で慰霊祭が行われています。 このように、大阪にも戦争の跡が残っています。このような節目の日を機会に、戦争の跡が残る場所について調べてみてはどうでしょうか? 令和6年度 第73回近畿中学校 剣道大会(8月9日)
本校生徒が京都武道センターで行われた、第73回近畿中学校剣道大会個人戦に出場しました。
結果は1回戦で敗退となりましたが、大阪府の大会を勝ち抜きここまで来ることができたのは素晴らしいことです。 この経験をさらにこれからの学校生活や剣道の稽古に活かしてください。 巨大地震注意が発表されています。
「気象庁は8日、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。巨大地震が発生する可能性が比較的高くなっています。平常通りの生活を送りながら、次の地震があった場合の備えや避難の方法を再確認するようにしましょう。」
これを受けて、教育委員会からも通常の教育活動を行うよう連絡がありました。部活動等については予定通り活動いたします。 各家庭においては、災害時の避難場所の確認など、地震への備えについて家族で話をするようにお願いします。 平和について考えましょう(8月9日)
長崎県では、79年前の8月9日に原爆が投下され、現在はこの日を「県民祈りの日」と定められています。
今日長崎県では平和祈念式典が開催されました。 鈴木史朗市長が読み上げた「長崎平和宣言」の一部を紹介します。 「私たち地球市民が声を上げ、力を合わせれば、今の難局を乗り越えることができる。国境や宗教、人種、性別、世代などの違いを超えて知恵を出し合い、つながり合えば、私たちは思い描く未来を実現することができる。長崎は、そう強く信じています。 原子爆弾により亡くなられた方々に心から哀悼の誠を捧(ささ)げます。 長崎は、平和をつくる力になろうとする地球市民との連帯のもと、他者を尊重し、信頼を育み、話し合いで解決しようとする「平和の文化」を世界中に広めます。そして、長崎を最後の被爆地にするために、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けてたゆむことなく行動し続けることをここに宣言します。」 今日も平和を考える節目の日です。ニュースにも目を向けて、平和について考えましょう。 |