8/1 1学期の学習に関連して51ねんせいは、あさがおを そだてました2 もんだい 成長(せいちょう)したあさがおを観察(かんさつ)すると、はじめに出(で)てきた葉(は)っぱと、つぎに出(で)てきた葉(は)っぱの形(かたち)が違(ちが)っていました。それぞれなんという名前(なまえ)の葉(は)っぱでしょう。 7/31 あしたから(8月)はどんな月「葉月」という漢字が8月を指すとみれば、葉がたくさん茂ったイメージがありました。が、調べてみれば、 (1)落葉が始まる時期であることから、「葉落ち月」と呼ばれていたのが短縮されて「葉月」になったと言われています。 (2)北方から初めて雁が来る月なので、「初来月」→「初月」→「葉月」になったと言われています。 (3)葉が、黄色や赤色に色づき始めるので「はづき」になったと言われています。 (4)稲の穂が張る月、「穂張月」→「張り月」→「葉月」になったと言われています。 (5)「葉月」の別名は、「南風月(はえづき)」といいます。台風を表す「南風(はえ)」から「南風月」→はえづき→「葉月」になったとも言われています。 語源にもいろいろあって面白いですね。 7/31 1学期の学習に関連して46月 アゲハチョウの幼虫を見つけました アゲハチョウは、ミカン科(か)の植物(しょくぶつ)を好(この)みます。この時期(じき)、ミカン科(か)の植物(しょくぶつ)の葉(は)を観察(かんさつ)していると、アゲハチョウの幼虫(ようちゅう)を見(み)つけることがあります。 産卵直後の卵は、まん丸で黄色ですが、時間が経つにつれて徐々に黒くなっていきます。 写真は、ふ化して間もないアゲハチョウの幼虫で1齢幼虫と言われる幼虫です。この後5回脱皮をして5齢(終齢)幼虫まで成長します。 大阪市児童水泳記録会
7月30日(火)
今日はラクタブドームで大阪市児童水泳記録会開催されました。今年は、6年生児童1名が自由形にエントリーし、みごと1位で泳ぎ切りました。 4年生、5年生のみなさん、来年は大きな50mプールで、自分の力を試してみませんか。 7/30 7月24日は、どんな日だった?土用(どよう)の丑(うし)の日 でした 土用(どよう)とは、四立(しりゅう)(立夏(りっか)・立秋(りっしゅう)・立冬(りっとう)・立春(りっしゅん))の直前約18日間の期間をさし、年に4回あります。 夏の土用の期間にある丑の日のことを土用の丑(どようのうし)や土用丑(どよううし)と呼ばれ、夏の暑さに対する滋養強壮として栄養のあるものを食すという習慣があることで知られています。「土用うなぎ」といわれるように、丑の日にウナギを食すことが有名ですが、うなぎを食べる習慣は江戸時代後期に始まったそうです。けれども、もともと丑の日には「う」の付くものを食べるという習慣があり、古くは瓜(うり)やうどんが食されていたそうです。 また、「土用しじみ」と言って、この時期に食べるしじみは、鉄分やビタミンB12 などが豊富なため、貧血要望や神経機能の維持などの働きに期待されているそうですよ。 |