あした(7月27日)はどんな日2オリンピックって? 現在のオリンピック 現代のオリンピックは、フランスの教育者ピエール・ド・クーベルタン男爵によって1896年第1回大会がアテネで開催されました。その後オリンピックは4年に一度開催される世界的なスポーツの祭典となっています。 スポーツを通した人間育成と世界平和を究極の目的とし、夏季大会と冬季大会を行っています。 日本は、1912年のスウェーデンのストックホルムで開催された第5回オリンピック競技大会からオリンピック参加を果たしました。日本の東京都などで開催地となったのは、1964年の開催に続き2021年(令和3年)の第32回オリンピック競技大会の2回です。 パリオリンピックって? 開会式は現地時間午後7時30分(日本時間深夜2時30分)に始まります。これまでの歴史を打ち破り、オリンピック夏季競技大会史上初めて開会式がスタジアムの外で行われます。各国・地域選手団のパレードは、約1万人の選手たちが計94艇のボートに乗ってアウステルリッツ橋を発ち、東から西へ6kmの距離を進むセーヌ川沿いで行われる革新的な式典になると言われています。 また、開会式に多くの観客を迎え入れるため、観客が無料で開会式を見ることができる画期的な試みなど、多くの観客がアクセスできることなどを考えた取り組みも注目を集めています。 この機会に、オリンピックやフランス、パリの町についてなど、いろいろと調べてみましょう。 夏休み町内パトロール
7月26日(金)
本日は、「夏休み町内パトロール」です。参加申し込みをされた保護者の皆さま、よろしくお願いいたします。 18:50 小学校正門に集合 19:00〜19:30頃 2グループに分かれて、パトロール活動。ハイハイタウン南東角で解散。 ※ 参加できなくなった場合は、18:00までに学校に連絡をお願いいたします。 7/26 あした(7月27日)はどんな日17月27日は「スイカ」の日?! 25日も語呂合わせのお話をしました。今日も語呂合わせのお話です。 スイカは緑と黒の縞模様ということから、別名「夏の綱」というそうです。 だから、「な(7)つの つ(2)な(7)」という語呂合わせで、7月27日は「スイカ」の日となったそうです。 もんだい スイカは、野菜(やさい)でしょうか?果物(くだもの)でしょうか? 80年ぶりの新星爆発!
肉眼でも観測できるかも…⁈
かんむり座の中の星のかんむり座T星が、約80年ぶりに急激に明るく輝く新星爆発を9月までに起こすと予測されています。 新星爆発とは、太陽のように自ら輝く恒星と、そのすぐ近くにあり強い重力を持つ、白く小さな星「白色矮(わい)星」の2つの星によって起きる爆発現象のことを言います。何もなかった場所に突然、新しい星ができたように見えることから新星爆発と呼ばれています。 かんむり座は、夏の大三角の星の一つ、こと座のベガ(1等星)の近くに見えます。かんむり座の左下にある暗い星が、かんむり座T星です。普段は10等星ほどですが、爆発すると1〜2日間、一気に2〜3等まで増光すると考えられています。一方、明るさのピークを迎えた後に急速に減光してしまうのもこの星の特徴で、肉眼で確認できる期間は1週間あるかどうかと予想されています。 かんむり座は冬の時期には見ることができない星座です。爆発が冬の時期に起こってしまうと、私たちは見ることができません。この貴重な機会に、ぜひ肉眼で観測してみたいですね。 「新星爆発」や「かんむり座」などで検索すると、もっと詳しい情報を得ることができますよ! 7/25 きょう(7月25日)はどんな日「かき氷(ごおり)」の日(ひ)?! 「かき氷(ごおり)」の日(ひ)は、日本(にほん)かき氷(ごおり)協会(きょうかい)が制定(せいてい)した日(ひ)です。「かき氷(ごおり)」の別名(べつめい)は「夏氷(なつごおり)」。 だから、「な(7)つ(2)ご(5)おり」という語呂(ごろ)合(あ)わせで、7月25日は「かき氷(ごおり)」の日(ひ)となったそうです。 もう一つは、1933年7月25日に、当時としては過去最高気温である40.8度が山形県で記録されたことに由来しているそうです。 では、「かき氷」の「かき」ってどんな意味があるのでしょう? 国語辞典を調べてみると、「欠き氷」と書いてありました。 (1) 氷を細かく砕いたもの (2) 削り氷にシロップなどをかけたもの が「かき氷」の由来になっていました。 今ではいろいろな「かき氷」なるものが出ていますね。歴史や種類を調べてみるのも面白いかもしれませんね。 もんだい ワークでは、「な(7)つ(2)ご(5)おり」というような語呂(ごろ)合(あ)わせになっている日(ひ)を2つ書(か)きましょう。 調(しら)べて書(か)いてもいいし、自分(じぶん)で考(かんが)えた日(ひ)でもいいですよ。 |