３１日（水）、加美小学校、加美中学校で第３９回東南ハギモイムが開かれました。ハギは夏、モイムは集いという意味です。
大阪市民族講師会の協力を得て、韓国、朝鮮の文化を楽しみながら交流する会で、毎年この時期に行われています。
本校からも毎年数名が参加していますが、韓国・朝鮮の遊びを体験したり演奏を聴いたりすることができ、とても有意義な体験ができます。

３０日（火）外国語の研修を終えて、ICT研修を行い、授業で使えるICTの活用方法を学びました。
黒板に書かれたことををノートに写す授業が当たり前でしたが、時代は大きく変わりました。
今はタブレットを通してリアルタイムに感想を交流する方法、画像を用いながら発表ノートを作成する方法などICTを活用することが当たり前になってきています。
大学受験や高校受験でもICTを活用したものが取り入れられるようになったため、小学校のうちにICTの活用能力をあげていくことが求められています。
ついていくのに必死です。

３０日（火）午後は教育委員会から講師を招き、外国語学習についての研修を受けました。
外国語の授業の進め方のポイントや子ども達が楽しめる工夫について教えてくださいました。グループを作って、ジェスチャーをつけながら英語で歌を歌う先生たちは、子ども達と同じような笑顔で楽しく研修を進めることができました。

夏祭り実行委員会を中心に各団体様からお手伝いの方が集まり、テント設営や備品の手配などを行いました。PTAもその一員として役員が参加しました。 7時からスタートし、9時頃にはうだるような暑さ、適時の休憩と水分補給を行いながら、17時頃まで。本当にたくさんの方のご協力により無事準備が整いました。 提灯も並び、本格的に祭りの雰囲気になってきました！金曜日の前夜祭、土曜日の本祭が楽しみです！

『南百夏祭り』本番に向けて、子どもから大人まで体育館で暑い中盆踊りの練習をしました。
河内音頭、炭坑節、ドンパン節など、踊り方を教えて頂き、練習が終わる頃には皆とても上手に踊る事が出来るようになっていました。 本番では練習に参加された方々を中心に賑やかに盆踊りを楽しみ、お祭りを盛り上げる事ができたらと思います！
皆さんも是非ご参加ください！