全校朝会2ある生物学者が人に生まれてくる確率を計算してみました。 どれぐらいだと思いますか? 講堂のあちこちで積極的に手が挙がり、「30%」「0.1%」などの予想が出ました。 答えは250兆分の1。 これは1億円の宝くじが100万回連続で当たるぐらいの確率だそうです。 あくまでも、たとえの話ですが、ともかく、一人ひとりが「奇跡の尊い存在」です。 人を大切に。自分を大切に。 人のいやがることを、しない、させない、知らんぷりしない。 大成小学校では仲間どうしが支え合うピア・サポート活動にも取り組んでいます。 また、言葉づかいについて、人を傷つけるような「ちくちく言葉」よりやわらかく、あたたかい「ぽかぽか言葉」を使いましょう。 校長先生から元気に「大成小学校からいじめをなくしたいと思います!」「協力してくれる人?」と問いかけがあると、みんなも元気に手を挙げていました。 温かく、ポジティブな空気に包まれました。 全校朝会1講堂で全校朝会が行われました。 はじめに、民族学級「ホランイ」の活動、また、学校全体の韓国・朝鮮の文化の学習に携わってくださるソンセンニムの紹介がありました。 次に、代表委員会を含め、委員会活動の委員長を務める6年生が、仕事内容と絡めて抱負を語ってくれました。 今日は大阪市のすべての学校において、「いじめについて考える日」「いのちについて考える日」となっています。校長先生からお話がありました。 みんな大好き今日の給食は、献立の中でも人気の高い「変わりピザ」でした。 調理員さんが1枚1枚具をのせて作ってくれます。小・中あわせて570枚ほどあります。 (近隣の中学校の給食を本校の給食室で作っています) 多めにできたので各クラス2枚ずつおかわりを入れることができました。 とっても簡単でおやつにもちょうどよいのでぜひおうちでも作ってみてください。 6年生 国語科『イースター島にはなぜ森林がないのか』6年生が説明文『イースター島にはなぜ森林がないのか』の学習をしていました。学習課題は「27この段落を要約しよう」です。 「大事な文を見つける」「大事な言葉を見つける」「題名との関連を考える」などのポイントを意識しながら、一文一文じっくり向き合っていました。 先生が黒板と大型ディスプレイを使い分けながら、「どちらの文のほうが大事かな?」「なぜ、そう考えたの?」など発問を重ねていきます。こども達は、じっくり考えては、ぽつりぽつりと発言し、考えを練り上げていました。 地道なやりとりを積み重ね、力をつけていることが感じられました。 登校のようすおはようございます。 ひんやりと冷たい空気ですが、こども達が元気に登校してきました。 今日も1日がんばりましょう。 |