本日の給食(7月10日・水曜日)夏野菜のカレーライス、きゅうりのサラダ、みかんゼリー、牛乳 きゅうりの原産地はインドのヒマラヤといわれています。日本には6世紀頃(今から約1500年前)、中国から伝わったそうです。 きゅうりは、ハウス栽培などの発達により、1年を通じて栽培が可能ですが、露地栽培では6月から10月ごろに収穫できる夏が旬(たくさんとれておいしい時期)の野菜です。 きゅうりには多くの品種があります。大阪市なにわの伝統野菜に認証されている『毛馬胡瓜』は、大阪市都島区毛馬町が起源とされています。長さは約30cm、太さは約3cmで、果実の先端部よりの3分の2は淡緑白色です。 本日から学期末懇談会が始まります。
本日10日(水)から12日(金),16日(火)の4日間、1学期末懇談会を実施します。それ伴い、下校時刻が給食終了後の13:30ごろになります。
なお、急にご都合が悪くなった場合や日程変更等がありましたら、お早めに学校にご連絡お願いします。 本日の学習(7月9日・火曜日)
4年生は算数では、そろばんを使って計算をしました。そろばんは位取りがわかりやすいのでその数を入れることは簡単です。計算は少し難しいところもありますが、子ども達は熱心に取り組んでいました。
5年生は図工の学習で「ビー玉大冒険」という作品制作に取り組んでいます。ビー玉が転がる道筋を考えて、そのコースを接着していきます。とても素敵な作品が仕上がっていました。 6年生は、算数で「比」の学習をしています。比をそれと等しい比でできるだけ小さい整数の比で表すことに取り組みました。また、どうしてそうなるのかを友だちに上手に説明することができました。 本日の給食(7月9日・火曜日)チキンパエリア、ウインナーとキャベツのスープ、すいか、黒糖パン、牛乳 パエリアは、スペインのバレンシア地方の代表的な料理です。バレンシア地方は、ヨーロッパ有数の米どころでもあることから、米を使った料理が発展しました。 「パエリア」という料理名はスペイン語で「鍋」を指す言葉がもとになっています。専用の取っ手のある浅くて丸い鍋で調理することから「パエリア」と名付けられました。米に魚介類や野菜などの食材とオリーブ油、サフランを加えて煮込んだ料理です。 大阪市の学校給食では、サフランの代わりにカレー粉で色と風味をつけています。 季節の果物「すいか」も登場しました。 本日の学習(7月9日・火曜日)
1年生は算数で「どちらがながい」という単元を学習しています。今日は教室の色んなものの長さを紙テープにうつしとって、長さにどれぐらい違いがあるかを比べました。
2年生は図工の学習です。先日、遠足で訪れた海遊館のいきものをパスを使って描いています。しっかりパスで塗り込んでいくことで迫力のある作品に仕上がっています。 3年生は社会でパンの原料はどこから運ばれてくるのかを調べました。調べてみるとパンの原料は小麦ですが、小麦は主にアメリカやカナダから運ばれてきていることがわかりました。 |