7月1日(月)ゴーヤチャンプルー(かつおぶし袋) 五目汁 あげ焼きじゃが ごはん 牛乳 「ゴーヤチャンプルー」は、年1回だけ7月に使用する沖縄料理です。食べる前にかつおぶしをかけていただきます。風味と旨みが感じられゴーヤの苦味もやわらいで食べやすくなります。 7月1日児童朝会「平和と人権の日」「いじめゼロ宣言」について
〇校長講話より 「平和と人権」「いじめゼロ宣言」について
7月1日は、長吉南小学校の「平和と人権の日」です。今日は各学年や学級で、DVD鑑賞等を通して、人権について、考え、話し合いなどの活動をします。 人権とは、わかりやすく言うと、「誰もが、幸せになる権利がある。誰もが、そのために、自由に考え行動できる権利」全員が「生まれた時から平等に持っている権利」です。この権利は、男女の違いや国の違い、お金の豊かさなどに関係なく、一人一人に与えられています。 けれど、昔は、そうでない時代もありました。(例略)また、多くの国で戦争という、国と国とが喧嘩をして人を傷つけあう悲しい行為もありました。一部の国では、今でも、戦争が続いています。 何度も何度も、戦争について反省を繰り返していますが戦争がゼロになることはありません。どうしてでしょうか? それは、人権は、当たり前のように聞こえますが、実は、人権を守ることはとても難しいからなのです。だから、人権についてのポスターなどがたくさんの場所で掲示されたり、活動する週間をきめたりして、常に、考える機会を持ち、確かめ合っていかねばならないのです。 みなさんの学校生活で考えると、言葉や暴力で人を傷つけたりいじめたりなど、絶対にいけないということで「いじめゼロ宣言」の活動を今、しているところですね。(中略) ただ、「人権がある人は自由だ」といっても、好き勝手をしてよい、ということではありません。「自由」と「勝手」は違います。人権が守られるには、大切な条件もあります。それは、社会や学校の決まり・ルール・マナーに従い、みんなの安全を守れる人であること、そのもとで、正しく自由を考えられる人であることです。人権ときまりやルールを守る(義務)というのは、同じくらい大切で、つねに一緒・セットであることをわすれないでください。 「平和と人権」「いじめゼロ宣言」の日だけではなく、常に人を大切に人権について考え、正しく行動できる人になってください。先生たちも、一緒に、がんばります。 〇図書委員会の児童より ・図書委員会の活動と読書の勧め ・「平ちゃんノート(読書記録)」の目標について 〇看護当番の先生から ・標準服の黄帽子の大切さについて 保健室前掲示物【7月】熱中症や夏に出てくる危険な虫たちに気をつけて、今年も最高の夏にしましょう。 6月28日(金)カレードリア 豚肉とキャベツのスープ オレンジ コッペパン いちごジャム 牛乳 「カレードリア」は、鶏肉の旨みと子どもたちが、大好きなカレーの味付けでこんがり焼けてとっても美味しかったです。「豚肉とキャベツのスープ」は、彩りのよいやさしい味のスープでした。 3年 社会 地図記号
3年生で初めて学習る社会科。地図にも慣れてきました。覚えないといけない地図記号ですが、クイズと先生のパフォーマンスによって、とても楽しく復習していました。
雨の日も、学習にチャットした工夫。ゲームを取り入れて、子ども達の笑顔いっぱい明るさいっぱいの教室でした。 |