3年生数学 新しい「数」の登場!(5月21日)
3年生の数学の学習の様子です。
生徒たちは小学校の算数の時より、たくさんの「数」を習ってきました。小学校では「整数」・「少数」・「分数」、中学校に入って「負の数」が登場だそうです。そして、中3にして新しい「平方根」という「数」が登場です。 定義は「2乗(平方)するとaになる数をaの平方根という」で、「記号【√】を根号といい、【ルート】と読む」を学びました。 早速、プリントを使っての練習問題に挑戦です。 また、今日は、全ての教員が実施する「校内研究授業」でした。これは、生徒の学力向上をめざし、教員の指導力向上を目的に実施しているものです。 数学科の藤木先生が今年度の柴中でのトップバッターでした。事前に「学習指導案」が先生方に配付され、多くの先生方(教科は関係なく)が授業を見学し、授業後に授業の展開、手法、板書、ICT活用、評価方法などについて、意見交換や協議を行いました。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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