2年生 体育「とんだり まわったり キャッチしたり」
様々な教具のある学習環境があれば、子どもたちは自由に、自分の体をめいっぱい使って運動します。さらに先生の声かけによって、活動の工夫が生まれます。子どもたちの「できた」という実感は、「○○さん、見て! 先生、見て!」という子どもの声からうかがえます。こうして、運動を楽しみ、自分の体を自在に使える運動能力を高めてほしいものです。
1年生 生活「アサガオのたねをまいたよ」
植木鉢を用意して、まず、土を入れました。次に穴をあけて、種と肥料を入れました。こうした作業の一つ一つも学習です。
毎日、水やりを欠かさずに。芽が早く元気に出てくるといいなあ。 1・2年生 「どんぐり」さんによる読み聞かせ
今日は朝の会の時間、図書館ボランティア「どんぐり」さんによる読み聞かせが1・2年生にありました。みんな、お話と絵に夢中でした。つぎはいつ来てくださるのかなあ。楽しみですね。
4年生 社会「住みよいくらしとごみ」 〜環境局の方をむかえて〜
昨日、雨の中、大阪市環境局の職員さんに来校していただき、特別授業を行いました。ごみの収集作業についてや、ごみの出し方、ごみの処理の仕方、環境問題、SDGsなど、私たちの健康なくらしを支えてくださっている職員さんから学べる機会は、大切なことです。働く人の気持ちを知り、私たちにできることを考え、行動できる力を子どもたちに身につけてほしいと思います。
いじめ(いのち)について考える日 〜児童朝会にて〜
今年度5月13日、大阪市立すべての小学校・中学校および義務教育学校において、「いじめについて考える日」「いのちについて考え日」を設定し、取り組みを行っています。姫里小学校でも、まず児童朝会で校長先生からお話がありました。事前に6年生にアンケート(写真2枚目:一部の結果を表すテキストマイニング)をすると、学校で居心地がいいと思えるのは、やはり友だちと楽しく過ごしているときでした。だからこそ「笑顔で安心できる居心地の学校」にするには、友だちを大切に思う気持ちが必要です。しかし、いじめが起きてしまうのも友だちとの関係です。児童朝会のあと、各学年の実態に応じて、授業を行い、いじめ・いのちについて考え、どうしていけばよいのか話し合いました。
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