児童朝会(6月3日・月曜日)
今週の児童朝会は、爽やかな青空の下で行うことができました。6月に入り、これから気温と湿度が高くなってきます。元気に梅雨の時期を乗り越えていけるよう、熱中症や体調管理に十分気をつけていきたいと思います。
本日の給食(5月31日・金曜日)きびなごてんぷら、みそ汁、わかたけ煮、ごはん、牛乳 きびなごは、体側に美しい銀色と青の帯をもち、体長が10cmほどの小さな魚です。 あたたかい海を好み、春から初夏にかけて、産卵のために日本の海岸近くにやってきます。この時期のきびなごは、脂がのっておいしいです。 きびなごの名称の由来は、鹿児島南部では「帯」のことを「キビ」ということから、体側の青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼ばれるようになったのが始まりとされています。 きびなごてんぷらは、骨ごと食べることができます。今日は、てんぷらで登場しました。 本日の学習(5月31日・金曜日)
1年生は道徳の時間です。教科書のイラストを見ると、公園でどうぶつたちがいろいろなことをしています。たのしく遊んでいるどうぶつもいれば、よくないことをしているどうぶつもいます。このイラストからよいこととわることについえ話し合いました。
4年生は算数で「角と角度」を学習しています。角の大きさを測るには分度器を使いますが、どのように測ればいいでしょうか。実際に分度器を手に取って角の大きさを測りました。また、角の大きさを「角度」ということも習いました。 3年生は社会で大阪市のある場所を学習しました。大阪市は大阪府の中にあるのですが、およそ大阪府の真ん中にあります。そして、調べてみると、大阪市の中には人がたくさん住んでいるところや工場が多いところがあることがわかりました。 本日の学習(5月30日・木曜日)
1年生は、国語で説明文の「さとうとしお」を学習しました。教材文を読んで、作者の問いの内容を確認し、本文の中からその答えを探していくことで、さとうとしおの違いを読み取っていきました。
3年生は、道徳でした。教材文「心をしずめて」を読み、感情的にならずに心をしずめて穏やかな気持ちになることや、互いに相手のことを理解し、尊重しようとする気持ちをもつことの大切さについて考えました。 4年生は、算数で「角の大きさの表し方を調べよう」の学習に取り組みました。教科書の巻末から切り取った2枚の円を組み合わせたものを使って、いろいろな角をつくり角の大きさがどのように変わるか調べました。 本日の給食(5月30日・木曜日)ケチャップ煮、ベーコンとさんどまめのソテー、キャベツのバジル風味サラダ、コッペパン、ブルーベリージャム 畑で育つ食べ物は、太陽の光や土、水などを栄養分として育ちます。私たちは、食べ物に含まれる栄養素をもらって生きています。食べ物を育ててくれる自然に感謝し、大切にいただきましょう。 今日の給食には、旬の生のさんどまめを使用しました。 |