八反の滝へ自然散策をしに行った後は、魚つかみをしに川へ向かいました。

魚つかみでは、川に放たれた約50匹のマスを全員で一斉に探しました。1人1匹ずつ掴めるように、既に1匹捕まえた児童は「ここにいるよ！」と友達に教えたり、捕まえる寸前の状態まで力を貸していたりと、協力する様子が多く見られました。

その後、捕まえた魚を串焼きにし、みんなで美味しく頂きました。自分が捕まえた魚を頂くのは、児童にとって新しい経験になったと思います。

最後に、全員で川で冷やしておいたすいかを食べました。種とばしを楽しむ様子も見られ、普段は経験できない状況を最大限に楽しんでいる様子でした。

飯盒炊さん、開舎式、避難訓練を行った後、八反の滝へ自然散策をしに行きました。

子どもたちは、落差24メートルの滝と周りの自然み溢れる風景に、普段の大阪市内の生活では味わえない自然の豊かさを実感していました。

スイカタイムが終われば夕食です

魚つかみ　盛り上がっています！

渋滞の影響により、遅れてときわ野に到着しましたが、太陽の出ていない過ごしやすい天候の中、飯盒炊爨がスタートしました。

薪を使って火を付ける係やご飯を炊く係、食材を切る係など、各々がそれぞれの役割を果たしながら、カレーライス作りを進めていました。
どの班も協力して美味しいカレーライスを作ることができていました。

調理の途中には、急な豪雨にもあいましたが、薪の火を消すことなく、最後まで調理を進めていました。