6/18給食・さごしのおろしじょうゆかけ ・みぞ汁 ・野菜いため ・菜飯 ・牛乳 さごしは成長によって呼び名が変わる出世魚(しゅっせうお)です。体長が約50cmまでを「さごし」、約70cm以上を「さわら」と呼びます。 6/17 給食・豚肉の梅風味焼き ・五目汁 ・のりのつくだ煮 ・ごはん ・牛乳 つくだ煮は、大阪佃(つくだ)村(現在の大阪市西淀川区佃)で作られていた小魚を煮た保存食が始まりといわれています。 つくだ煮は、小魚、こんぶ、貝などのいろいろな材料を塩、砂糖、しょうゆ、だし、しいたけなどと煮込んで作ります。 6/17 全校集会
本日の全校集会では、賞状(柔道部女子個人)の伝達と校長講話を行いました。
校長講話(要約) 今日は、今年度から始まる「総合的読解力育成の時間について」お話しします。読解力とは、文章を読んでその内容を理解する能力のことですが、総合的読解力とは、文章や図などから情報を正しく読み取り、それを要約することに加え、読み取ったものから考えを形成すること、さらにその考えを表現するとともに、他の人と交流してその考えを広めたり深めたりすること、これらができる力を総合的読解力としています。 情報を正しく読み取ったり、そこから自分の考えをもったり、考えを表現したり、さらに考えを深めたりすることは、全ての教科に共通する必要な力であり、教科の専門的な内容の理解を深めていくために必要な力といえます。また、教科内容を理解するためだけでなく、皆さんが将来、社会人になったときに自己実現するためにも総合的読解力は必要な力です。 そのようなことから、自分の考えを形成したり、考えを表現したり、周りの人と交流するなど、総合的な言語活動を通して、読解力を高めるとともに思考力や判断力、表現力を育成するため「総合的読解力育成の時間」が大阪市の小学校3年生以上と中学校で今年度より実施されることになりました。 総合的読解力育成の時間の教材は作られていて、小学校3年生から中学校3年生まで各学年4つの教材(単元)があります。各教材(単元)の時間は8時間の構成になっています。すべての教材で、総合的読解力を効率的に育成するために、「情報を読み取る」、「考えを形成する」、「考えを交流する」、「考えを表現する」といったインプットする活動から、アウトプットする活動まで、さまざまな言語活動を行いながら進められるように作られています。 今年度は試行実施の年なので、各学年で1教材(8時間)行います。来年度からは複数の教材で、年間32時間程度行われる予定です。茨田中学校では今年度、1学期から2学期にかけて「総合的読解力育成の時間」を行う予定にしています。 茨田中学校のみなさんも、今年度から始める「総合的読解力育成の時間」の目的を理解し、取り組んでいくようにしてください。みなさんの総合的読解力が高まっていくことを期待しています。 6/14 給食・カレースパゲッティ ・きゅうりのピクルス ・ミニフィッシュ ・ミニコッペパン ・牛乳 6/14 教育実習生の授業今回の研究授業が教育実習生最後の研究授業でした。 |
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