三年生オリエンテーション3
オリエンテーション、集団行動
集団行動といえば、学校、体育などのイメージがあります。みんながみんな同時に同じ事ができるということはとても大切なことです。そこで集団行動では大きく大切な二つのことを学びました。一つ目は返事、レスポンスです。反応の早さが責任感の強さです。間髪入れずに返事をすることが理想です。二つ目は挨拶です。正門でも毎朝挨拶をします。その場面を想定して挨拶練習をしました。朝来るとき、挨拶をすることでスイッチが自分の中で切り替わります。新しい自分に出会うため、明日の朝から自分のスイッチを入れられることを期待しています。自分を高めてくれるところには礼をしていく、そこも意識して過ごせるようになっていってください。学校は自分を高めてくれる場所です。自分の心を変えていきましょう。 三年生オリエンテーション2
オリエンテーション、授業について
なぜ勉強をするのか、という話からインプットとアウトプットを将来もできる自分になるための勉強をするやり方を身につけている、という話や、椅子の座り方は授業に集中するスイッチの一つであること、時を守り、場を清め、礼を正す、自らを鍛え、周りを動かすという話、みんなはどんな完成を目指すのかという話がありました。 三年生オリエンテーション
オリエンテーション、学校生活について
時を守り、場を清め、礼を正すという校長先生の言葉や反応の早さが責任感の表れ、ということについて担当の先生から話がありました。 二年生学年集会
学年主任の太田先生から新年度の始まりとしてお話がありました。2年生の学年目標が発表されて説明がありました。
2年学年目標 「Remind〜あの頃を忘れない2023〜」 Remind=思い起こさせる、思い 出させる、再確認、 念押し・・・ 宿泊オリエンテーションで「新しい自分」に出会った感覚を思い起こす、素直な心、期待や希望を抱いていた気持ちを思い起こす そして、再確認して再構築していくという意味が込められています。 三年生学年集会
佐田先生からは次のような話がありました。
三年生は今日の3限目から5限目に、去年、今年と一年生がいく、宿泊オリエンテーションの内容を学習します。今日の集合も先生からうるさく言われなくてもスッと集まれていましたが、それでも普段の様子からみると、これぐらいでいいかという気の緩みから挨拶の声が小さくなっています。徐々に土台の部分が緩んできているわけです。そこで、今一度土台をしっかり踏み固めて積み上げていくためにも、今の二年生が大きく見違えるようなきっかけとなった宿泊オリエンテーションの内容を三年生がやろうということになりました。学校全体を良くしていくために、三学年通した共通の強固な土台を作り上げていくわけです。以前の学年集会でいったタフチョイスができるような自分になるために、今日のガイダンスでしっかり学んでほしいと思います。 二年生は一年生の宿泊オリエンテーションで大きく変わりました。三年生も後輩たちに大きく変わった姿を見せられるようにしましょう。 |
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