三年生学年集会
佐田先生からは次のような話がありました。
三年生は今日の3限目から5限目に、去年、今年と一年生がいく、宿泊オリエンテーションの内容を学習します。今日の集合も先生からうるさく言われなくてもスッと集まれていましたが、それでも普段の様子からみると、これぐらいでいいかという気の緩みから挨拶の声が小さくなっています。徐々に土台の部分が緩んできているわけです。そこで、今一度土台をしっかり踏み固めて積み上げていくためにも、今の二年生が大きく見違えるようなきっかけとなった宿泊オリエンテーションの内容を三年生がやろうということになりました。学校全体を良くしていくために、三学年通した共通の強固な土台を作り上げていくわけです。以前の学年集会でいったタフチョイスができるような自分になるために、今日のガイダンスでしっかり学んでほしいと思います。 二年生は一年生の宿泊オリエンテーションで大きく変わりました。三年生も後輩たちに大きく変わった姿を見せられるようにしましょう。 1年生 授業の様子
4月10日(水)、1年生の「国語」「家庭科」「音楽」の授業の様子です。
最初の授業では、各教科の先生方の自己紹介を聞いたり、授業に必要な物などの説明がありました。 今日から中学生としての学習が始まりました。頑張れ、1年生! 部活動紹介2部活動紹介
4月9日(火)、一年生に向けて部活動紹介を行いました。仮入部期間は4月18日までです。
3年学年集会
学年主任の佐田先生と杉尾先生からお話いただきました。杉尾先生からは進路についての話がありました。三年生となって、みなさんはこの先、進路を決定していかねばなりません。ただ、今までのように、課題をやってない、ノー勉や、などといっていては自分が望む進路を勝ち取れません。みなさんが戦うのは隣の仲間ではなく、見えない他の学校の同じ学校を選択した生徒なのです。見えない人と戦うというのは不安になるでしょう。不安は絶対に残ると思います。しかし、それを出来るだけ取り除くにはどうしたらいいでしょう。それは受験に向けて、勉強頑張ろうという雰囲気をみんなで作り出すことです。みんなでやれば、見えない敵と戦う時でも、みんなでやったのだから、と不安が軽くなっていくはずです。将来大人になってから働くというのは40年くらいです。その長い時間にみなさんのこの一年が大きく影響するのです。これぐらいまあいいか、楽しいことばかりやりたいという気持ちがあるのは仕方ありません。しかし、その気持ちをグッと抑えてこの一年は全力で頑張ってほしいです。この一年、必死にみなさん一人一人がやるべきことをやろうとすれば、この先やりたいことがやれる自分になれるはずです。
佐田先生からは三年生になっての話がありました。三年生で完成させる、と言われてきましたが、その完成とはどういうことでしょうか。先生はやり切るということが一つ含まれると思います。最後の体育大会、最後の文化発表会、最後の行事をやり切ってください。また、去年の最後に言われましたが、学年に愛を持ってもらいたいです。学年に愛を持っていれば自分勝手なことをしてみんなに迷惑がかかるようなことをしようとはしなくなるはずです。一人一人がクラスのために、学年のために、そうして行動できればすごくいい学年になるはずです。他者を意識して行動していってください。さらに、今までと同じ通りことをしていてはダメだということです。今までならスマホをついつい触ってしまうような場面でもグッと堪えてその選択をしないということができる、タフチョイスのできる自分になれば、今までと違う自分になれます。そうして、より厳しい、よりしんどい選択をあえてして、やり切ればその先の卒業式でいい学校生活だったな、と振り返れるはずです。もちろん、一年生から掲げる学年目標、心の話も忘れずにいてください。 |
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