7月2日(火)チキンパエリア ウインナーとキャベツのスープ すいか 黒糖パン 牛乳 「チキンパエリア」は、鶏肉を主材に、ピーマンなどの野菜をオリーブ油でいためた後、米、調味料などを加え、ミニバットで蒸し焼きにします。パエリアは、スペインのバレンシア地方の代表的な料理です。学校給食では、サフランの代わりにカレー粉で色と風味を出しています。 7月1日児童朝会「平和と人権の日」「いじめゼロ宣言」について
〇校長講話より 「平和と人権」「いじめゼロ宣言」について
7月1日は、長吉南小学校の「平和と人権の日」です。今日は各学年や学級で、DVD鑑賞等を通して、人権について、考え、話し合いなどの活動をします。 人権とは、わかりやすく言うと、「誰もが、幸せになる権利がある。誰もが、そのために、自由に考え行動できる権利」全員が「生まれた時から平等に持っている権利」です。この権利は、男女の違いや国の違い、お金の豊かさなどに関係なく、一人一人に与えられています。 けれど、昔は、そうでない時代もありました。(例略)また、多くの国で戦争という、国と国とが喧嘩をして人を傷つけあう悲しい行為もありました。一部の国では、今でも、戦争が続いています。 何度も何度も、戦争について反省を繰り返していますが戦争がゼロになることはありません。どうしてでしょうか? それは、人権は、当たり前のように聞こえますが、実は、人権を守ることはとても難しいからなのです。だから、人権についてのポスターなどがたくさんの場所で掲示されたり、活動する週間をきめたりして、常に、考える機会を持ち、確かめ合っていかねばならないのです。 みなさんの学校生活で考えると、言葉や暴力で人を傷つけたりいじめたりなど、絶対にいけないということで「いじめゼロ宣言」の活動を今、しているところですね。(中略) ただ、「人権がある人は自由だ」といっても、好き勝手をしてよい、ということではありません。「自由」と「勝手」は違います。人権が守られるには、大切な条件もあります。それは、社会や学校の決まり・ルール・マナーに従い、みんなの安全を守れる人であること、そのもとで、正しく自由を考えられる人であることです。人権ときまりやルールを守る(義務)というのは、同じくらい大切で、つねに一緒・セットであることをわすれないでください。 「平和と人権」「いじめゼロ宣言」の日だけではなく、常に人を大切に人権について考え、正しく行動できる人になってください。先生たちも、一緒に、がんばります。 〇図書委員会の児童より ・図書委員会の活動と読書の勧め ・「平ちゃんノート(読書記録)」の目標について 〇看護当番の先生から ・標準服の黄帽子の大切さについて 1年 平和と人権の日
DVDから戦争について考えることで、人権学習にアプローチしていました。1年生なりに、どうして国と国が喧嘩をするのか?お互いに爆弾を使って相手を傷つけあうのか、一生懸命、考えて意見を持っていました。広島の原爆についても、よく知っている子がいて感心しました。
5年 算数 合同な図形6年 平城京について |