本日の給食端午の節句にちなんだメニューです。 ちまきは、関西ではおもちを竹の皮で巻いていますが、関東では、おこわを竹の皮で包んでいるそうです。いわゆる中華ちまきですね。 端午の節句は、2千年前の中国で5月5日に行われた供え物をささげる行事が日本に伝わったものだそうです。 そのときに使われたお供え物がちまきだったということです。 古い古い歴史があるのですね。 1年生国語の授業日本語の豊かさは、擬態語や擬音語の表現の豊富さからきているそうです。 天声人語「ことば」のもつ力について、考えました。 人間どうしの心は「ことば」でつながっています。 自分にとっては、ちょっとした「ことば」でも、誰かにとっては、大きな大きな「ことば」になることがあります。 どんな「ことば」を、誰に対して、どんな場面で使うのがいいのか、一緒に考えていきましょう。 本日の給食ピビンパは、韓国朝鮮語で、ピビン(混ぜる)+パッ(ごはん)という意味だそうです。 ちなみに、トックは、トッがもち、クッは汁という意味です。 韓国ぞうすいの「クッパ」を食べたことがありますか? 「クッ」と「パッ」で、汁ごはんということになりますね。 ピビンパもトックもおいしかったですね。 2年生英語の授業昨日から、1年生が部活動に入部しました。 2年生は先輩として、やさしく後輩の面倒をみるつもりです。 |