中学生 アサーション授業
6月28日(金)は、2学期末の定期テスト最終日でした。
教科は、国語と数学でした。3限目に「アサーション」の授業を行いました。 アサーション(assertion)とは、自分も相手も大切にした自己表現やコミュニケーションのことです。 率直に自分の気持ちを伝える一方、相手の主張を否定したり強い口調で無理に押し込めたりはしない。 双方の意見が異なっても、お互いの価値観を尊重しつつ、自分の意見を的確に言葉にするのがアサーションです。 相手に歩み寄って物事を進めるコミュニケーションのため「尊重し合って決めた」という、利点があります。 実際に、この場合はどうしたらよいのかをシミュレーションして考えていました。 また、アサーショントレーニングを実践している東百舌鳥高校の生徒のみなさんが、 弘済中学校の子どもたちの為にと、動画を作ってくださいました! 非常に分かりやすい動画をありがとうございました。 教育実習生による講話
6月20日(木)の生徒朝会は、2週間前から弘済中学校に来ている教育実習生の荻田先生からの講話でした。
荻田先生からは、弘済の子どもたちに伝えたいことは、学校で学んだことは今の社会に活きているという講話でした。 荻田先生の熱い気持ちを弘済の子どもたちに伝えてくれました。 そして、3週間の教育実習お疲れさまでした。子どもたちにとっても、貴重な経験になったことでしょう。 6月21日(金)の6限目は、2・3年生で集まり、学習発表会の劇をどんなことをするかの話し合いがありました。今年度も子ども中心に取り組みます!! そして、今年度は、3年生2名による監督が決まり今年度もすごく楽しみな学習発表会です!! 中学1年生 道徳
6月13日(木)の6限目に、中学1年生は道徳がありました。
教材は【島耕作 ある朝の出来事】でした。 内容は、漫画「課長 島耕作」の主人公である島が、混雑した電車の中で苦しむお年寄りを前に、平然と座席に座り新聞を広げているサラリーマンに腹を立て、口論となるシーンを取り上げ、 島とサラリーマンのやり取りを中心に、お年寄りや電車に同乗した他の人々の心境にも考える題材になっています。 子どもたちは、それぞれの立場に立ち考えていました。発表の場面では、しっかり自分の意見を伝えていました。 この授業で学んだことを、次に活かしてほしいです。 朝の児童集会(小)集会委員会の子どもたちが司会進行をして始まりました。 子どもたちは運動場を全力で走り回って楽しそうな様子でした。 弘済にも夏が近づいてきました弘済小中学校にも、夏が近づいてきました。 畑やグラウンドの周りにも、だんだんと緑が増えてきています。 写真は、畑のトウモロコシと枝豆です。大きく育ってほしいですね。 暑くなってきました。水分補給をしっかりと取り、熱中症には気をつけましょう! |