【たてわり活動】いくたまフェスティバル8楽しいイベントが終わりました 学校教育の場において、同年齢だけでなく、異年齢の者とかかわり、遊びや様々な役割の仕方を教えたり教えられたりすることは、子どもの社会性を高めるためにとても重要です。 その1つ目は、様々な異学年交流活動によって、人間関係を広めたり深めたりする経験ができ、会話や対話を通じてコミュニケーション力を養い、社会性の基盤を身につけることができます。 その2つ目は、高学年は、高学年としての自覚や自信につながり、低・中学年は、高学年へあこがれを抱くことから、互いに思いやりの気持ちを持つことにつながります。 その3つ目は、それらの好循環から望ましい教育環境が醸成され、自己有用感の高い児童を育成していくことができます。 今日の「いくたまフェスティバル」に向けては、各学級代表や6年生が中心となり、5年生がサブとなってたてわり班をまとめていくことで、充実したイベントになりました。どの児童もよくがんばっていました。 どの班も、楽しいゲームがたくさん用意されていて、みんな笑顔でまわっていました。店番でもわかりやすくルール説明をしたり、たくさんの人が来てくれるよう宣伝をしたりと分担・協力して工夫して進めていました。 きっとたてわり班で、これまでの企画や準備をする行程が楽しかったから、どの児童も今日が待ち遠しかったのだと思います。 今後も1つ1つの教育活動を着実に児童の成長につなげて参ります。ご家庭でも様子を聴いてあげてくださいね。 【たてわり活動】いくたまフェスティバル7閉会式 【たてわり活動】いくたまフェスティバル6呼び込みにも 力が入ります 【たてわり活動】いくたまフェスティバル5頭を使って 身体を使って 【たてわり活動】いくたまフェスティバル4どのお店も大にぎわいです♪ |
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