6/10 月曜日、朝の全校集会 まずは表彰からまずは表彰からです。先日の大阪市春季総合体育大会のバドミントン男子シングルスで見事大阪市準優勝を勝ち取りました。拍手です。大阪市全体の決勝を戦っての準優勝ということで賞状だけではなく銀メダルもいただきました。 次に校長講話。その要旨を以下箇条書きにします。 ●前回は1学期前半の振り返りをしっかりとして1学期後半を始めようという話。順調な1学期後半のスタートはきれただろうか。 ●この1週間のみんなの様子を見て良かったと思うこと。=「ちゃんと落ち着いた授業」が増えたこと。落ち着かない雰囲気で難しい中学校の学習内容を十分に理解できようはずもない。だから「ちゃんと落ち着いた授業」が増えたと感じられて本当に良かった。当たり前にしていこう。 ●この1週間のみんなの様子を見て残念に思うこと。=周りの人のことを考えない「自分のその場の感情まかせの言葉や行動」がなかなかなくならないこと。失敗してしまうことはあると思うが、いつまでも同じようなことを繰り返している場合ではない。 さあ、新しい1週間はどんな日々になるでしょうか。「ちゃんと落ち着いた授業」がすべての授業で当たり前になり、また、周りの人をちゃんと思いやることが普通になり「自分のその場の感情まかせの言葉や行動」が恥ずかしくてできないような‥そんなみんなが生き生きと前向きに努力して活躍できる淀中学校をつくっていきたいです。 6/7_中国教室今日のテーマは『四字熟語』です!並んだ4つの絵文字から、この四字熟語は何だろう?と推測します。 写真を見ながら、みなさんもぜひ考えてみてください!その後、先生に『葉公好龍(良し悪しも分からず愛でる)』と『螳臂当車(身の程知らずなことをする)』という四字熟語のもとになった話を教えていただきました。 『三国志』や『水滸伝』の中の有名な話を教訓に作られた四字熟語が多いそうです。 劉備が諸葛亮を何度も訪れ、三度目にようやく会えた『三顧の礼』などは有名な話ですね。 とても興味を引く内容で、勉強になる授業でした!二学期の中国教室も楽しみですね! 6/7 国際理解の取組、母国文化を大切にする取組放課後は中国につながりのある子どもたちの母国語と母国文化を大切にする勉強会「中国教室」が開かれました。生き生きと楽しい勉強会でした。 外国につながりのある子どもたちが多数在籍する淀中学校。共に学ぶことで他の学校ではなかなか得られない体験をすることができると思います。共生という面と共に、日本語と日本文化について語れる日本人でありたいなとも思いました。 6/7 授業のひとコマ 2年生 国語この写真の3組の国語の授業には、以前に紹介した大阪市教育委員会のSA(スクールアドバイザー)の方が授業力向上の助言をするために授業見学に訪れていました。有益なアドバイスをいただき、先生たちも勉強していきます。 6/6 3年生らしい集中した授業風景でした1学期の後半になり、来週水曜日には第1回の実力テスト、その1週間後の水曜日には進路説明会が予定されています。これから日に日に高校受験に向けての緊張感が現実のものとなってきます。進路はさまざまですが、どの子もあきらめたり焦って自分を見失ったりすることなく、しっかりと努力して自分自身の進路を獲得してほしいです。頑張れ3年生。 |
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