テストを受けるということは
今日の全校集会では、校長先生から「テストを受けること」についてお話がありました。大谷翔平選手を題材に、自分が成長するための「目標を設定する練習」としてテストを受けてみようということでした。
テストでは数字(点数)が出るため、これまで学んだことがどこまで理解できているか、はっきりと知ることができます。また、テストに向けてどれだけの準備ができるか、テストを終えてどれだけの振り返りができるかということは、テストに限らずスポーツや社会に出てからも、とても大切なことです。 来週の水曜日から始まる期末テストに向けて、計画的に取り組んでくださいね。 体育大会 賞状伝達
先週と今週の2回に分けて、体育大会の賞状伝達がありました。学級旗やスローガン、リレーなど多くの種目で優秀な成績を収めたことを発表したとき、生徒の皆さんから自然と大きな拍手が沸きあがりました。10日も経てばずいぶん前のことと感じてしまいますが、皆さんの心の中にはしっかりと思い出が残っているのだと思うと、本当にうれしくなりますね。
文化委員会からのお願いスライドが流れてお話があるのかと思いきや… 静か。しかし、無音の中スライドは次々と流れていくので、皆はいつの間にかスライドを一所懸命に読んでいきます。そこで出てきたのは「1年間で6冊の本を借りよう」という目標です。 スライドをしっかりと読むことができた皆さんなら達成できるのではないでしょうか。これから梅雨も始まり雨の日も続くので、昼休みはぜひ図書館へ行ってみましょう! 差別について考える生まれた場所で就職や結婚で差別を受けること、差別は無くなるのか、など様々な質問について、同じ回答であっても、話し合ってみると詳細は違っています。意見を共有し、どのように行動していくのが良いのか皆で考えています。 第1回 実力テスト
今日は9年生の第1回実力テストの日です。
進路を決める目安のひとつとして、これまで勉強してきた内容がしっかりと理解できているか確認します。また、学期末の懇談ではこの結果をもとに保護者の皆さまを交えてお話をします。 5月の修学旅行や先週末の体育大会と続けて行事があったので、十分に準備ができていない人もいるかも知れませんが、自分自身がどこまで理解できているかを把握して、計画的に勉強を進めていきましょう。がんばれ! |
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