くすのき学級の作業学習では、陶芸作品に取り組んでいます。

「玉作り成形」後に「素焼き」した陶器を「絵付け」する時、アクリル絵の具が美しく発色するよう、「手回しロクロ」を使って、白色イベントカラーを下地に塗りました。

アクリル絵の具で着色しない陶器には、白色イベントカラーを塗らず、直接「釉薬」（コーティング液）をかけて、陶土本来の色合いを出します。

昨年の秋に咲いたヒマワリの種が地面に落ちたらしく、いつの間にか発芽し、開花しました。

体育館の東側にあった「臨時くすのき畑」で咲いています。

「くすのき学級」の作業学習で、先月上旬より取り組んできた、段通（ラッチフック）の手芸作品が完成しました！

短くカットした毛糸を、メッシュ状のキャンパスに編み込んで、東南アジアにあるインドネシア共和国の国旗をデザインしました。

最後に、長い毛糸をトリミングして仕上げしました。

「くすのき畑」のミニトマト・ナス・ピーマン用に、支柱を立てました。

また、キュウリのツルが伸びるように、ネットを設営しました。

その際に、枯れてしまって育たなかったオクラの苗や、雑草を抜いたりもしました。

収穫が楽しみです。

くすのき学級の作業学習では、陶芸作品に取り組んでいます。

先日「玉作り」で作成した器が、程良く生乾き状態になったので、「手回しロクロ」を使って、底の高台部分をヤスリで削り、フォルムを整えました。

もう少し自然乾燥させた後、素焼きします。