ひき算の答えの確かめ方問題文からひき算の式は子どもたちスムーズにできていました。 次に問題場面の数量をテープ図に表し、残りのところを□としてテープ図を使って答えの確かめの仕方を考えていました。 問題から式を考えるこの時間は問題文を読んで計算式を考えます。 先生と一緒に問題文に出ている数をとらえ、たずねている言葉の「ぜんぶ」に注目して式を考えます。 前の時間に学習した「あわせて」や「ぜんぶで」というのは、たし算の計算を表す言葉であったことを思い出し、問題文から式を3+4と書くことができていました。 分数のかけ算を使って今日は、時間を分数で表せることを理解し、時間の単位換算を使って答えを求めるという問題でした。20分を分数で表すことで、分数のかけ算を使って答えを求めることができました。 分数の角度の大きさを書き表すこの時間はまず、30度の角の大きさの書き方について学習した後で、200度の角の大きさをどのようにして書けばよいかというのを考えていました。 180度は一直線をいうのを利用して、そこから後20度をどのようにしてとるかというところをみんなで考えていました。 時刻と時間場面によって、必要な時刻や時間を計算で求めることもでてきます。 今日は、前にさかのぼった時刻を求める場面の学習を行っていました。 |