タヒチからの 友だち
2年1組では道徳科「タヒチからの 友だち」に取り組んでいました。南の島タヒチから来たアイトが、ぼくの家に泊まりに来ました。文化や習慣の違いを乗り越えて、だんだん仲良くなってきました。お別れの時のぼくの気もちをみんなで話し合いました。外国のお友だちと仲良くなるには、お互いを知ることが大切であることを知りました。
水のかさ
2年2組では算数科の時間に、次のような問題に取り組んでいました。大きいバケツと小さいバケツの水を「合わせる」と、「ちがい」は、それぞれの水のかさを計算します。一見複雑な式に見えますが、同じ単位どうしに着目して計算すると解けそうです。
せっちゃくぜいの今と昔
3年生では国語科「せっちゃくざいの今と昔」を学習しています。説明文の中に11の形式段落があります。それを「はじめ」「中」「終わり」3つに分けました。
「中」の段落が長いので、さらに3つに分けることになりました。長い文章なので難しそうですが、各段落の最初の語句に着目すると見えてくるようです。 のみものの、のみ方を考えよう
4年1組では栄養指導「のみものの、のみ方を考えよう」に取り組んでいました。お茶・スポーツドリンク・果汁入り飲料・炭酸飲料、それぞれにスティックシュガー何本分の砂糖が使われているのか調べました。お茶以外は予想外に砂糖が含まれていること、1本飲み切ると1日に必要な砂糖の分量を越えていることを知りました。
この後、砂糖を取り過ぎると体に良くないこと、砂糖を取り過ぎないために気をつけなければいけないことについて考えていました。 自然災害から命とくらしを守る
4年2組では社会科の時間に大阪で起こった自然災害についてタブレットで調べていました。6年前の台風21号や大阪府北部地震が検索されたようです。4年生の子どもたちには、ほとんど記憶にないようです。さらに、ジェーン台風も出てきました。当時の被害について調べて、被害を防ぐための人々の工夫についても知ってほしいと思います。
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