1年生学級活動の様子
久々にみる生徒たちの表情も
クラスの友だちとの再開に笑顔もみられました。 夏休みの宿題回収も 手分けしながら協力していました。 2年生学級活動の様子
提出物の回収など行っています。
3年生学級活動の様子
始業式が終わり、宿題回収や配布物など
学級活動を行っています。 8月26日(月) 2学期始業式
校長先生よりお話、
生徒指導主事よりお話がありました。 校長先生のお話 おはようございます。先日、卒業生と出会いました。 三国中学校の卒業生ではないんですが、 その彼は調査結果を分析して渡す仕事をしていると教えてくれました。 政府や会社などからのいろんな調査を引き受けて調査結果を 分析して渡す仕事をしているそうです。 この前の調査で「人生に成功した人と失敗した人」の違いは何かを調べたそうです。 すると人間の生き方には二つのタイプがあることが分かったそうです。 ある人からものを頼まれたときにそのタイプが二つに分かれるといいます。 一つは「できない理由」を必死にいうタイプです。 できない理由の第一位が「やったことがないのでできません」 第二位が「その日までにするには、時間が足りません。 もっと早く言っていただけたら、できたかもしれませんが、 今からでは時間が足りません。」 第三位が「そんなことをして失敗したらどうするのですか、 私の経験では、うまくいかなかったことが多いと思います。 だから、やめるほうが良いと思います。」となるそうです。 要は「新しいことをするのに消極的で、 できない理由を必死に探すタイプ」と言えます。 このようなタイプの人には残念ながら進歩はありません。」 自分の少ない経験を食いつぶして生きていくタイプです。 結局は「何もしない」だけで、何の変化もありませんし、 自分の力や技術を高めることにはなりません。変化できない人なのです。 一方で「できる理由」を探そうとするタイプの人がいます。 「やったことがないからこそ、やってみる価値があるのではないか」 と考える人たちです。 「時間が足らないといったが本当か。その時間内にやり遂げる方法はないのか」 さらに、「今まで自分はこちらからしかものを見ていなかったが、 反対から見たらどうなのだろう」と見方を変えて改革していくタイプの人がいます。 人生で成功するのは、後者のほう、すなわち「できる理由」を考え、 できない理由を挙げて自分で自分に限界を作らないタイプの人です。 少し話は変わりますが、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の」 人事担当者と話す機会がありました。 毎年、8000人の人たちが社員になりたいと応募してくるそうです。 採用されるのは6人です。この6人を選ぶポイントは 「相手の立場に立って物事を考えられる人物か」 「失敗を恐れずにチャレンジする心を持っているか」です。 この性格を見抜くためにいろんな面接をしているそうです。 そして、この二つの性格は、これからのみんなの日常生活で 鍛えていくしかありません。 採用テストのときに身に着けられるものではありません。 二学期は、「合唱コンクール」「文化祭」「体育大会」など いろんな大きな行事があります。 先生や友達からいろんなことを頼まれることがあると思います。 その時に、「できない理由」を先に考えるのではなく、 「できる理由を考える」人になってほしいと思います。 また、相手の立場に立って物事を進められる訓練の場としてほしいと思います。 普段の生活の中でこの性格に「できる理由」を探すタイプに 変えていってください。それが将来の人生で成功するコツだと思います。 2学期は、これからの行事を訓練の場にしてほしいと思います。 8/26 吹奏楽部表彰伝達
7月に行われました
『大阪府吹奏楽コンクール 北地区大会』において【金賞】を受賞 北地区代表として 『大阪府吹奏楽コンクール』においても 【金賞】を受賞しました。 なお、8月31日に行われます 関西大会に大阪府代表として出場する予定です。 |
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