5月8日(水) 6年遠足の様子です柱の穴抜けを体験しました。大仏の鼻の穴と同じ大きさと聞いていますが、子どもたちは入れるかな?と少し不安げになりながら体験していました。くぐり抜けた子どもたちはいい思い出になったようです。 5月8日(水) 6年遠足の様子です暑さもそれほど厳しくなく、とても過ごしやすい気候でした。 奈良公園に着くとたくさんの鹿が子どもたちを出迎えてくれました。 5月8日(水)の給食です・中華煮 ・チンゲンサイとモヤシの生姜和え ・りんご(カット缶) ・ご飯 ・牛乳 今日の副菜で使用されたチンゲンサイは、中国由来の野菜で、日本には日中国交回復(1972年)以降に入ってきました。 日本では、軸が緑色のものをチンゲンサイと呼び、漢字では「青梗菜」と書きます。また“梗”という字は、芯が硬い茎のことを表しています。 アブラナ科の白菜の仲間で、ビタミンCやβカロテンが多く、カルシウムやカリウム、鉄分、リン、食物繊維もバランスよく含まれています。 また加熱しても栄養素の損失が少ないことが特徴で、今日の給食では、モヤシと同様に茹でられたチンゲンサイが提供されました。 5月7日(火)の給食です・ミートソーススパゲッティ ・レタスとコーンのサラダ ・いもけんぴフィッシュ ・ミニコッペパン ・牛乳 レタスは一年中全国で栽培されています。 すずしくて乾燥した気候で育ちやすく、季節ごとに産地がかわります。 水分を多く含む野菜で、ビタミンCや食物せんいなども含んでいます。 避難訓練の様子です家庭科室から出火したという想定で、練習用非常ベルが鳴り、校内放送による移動の合図を聞いた後、全員が講堂へ移動しました。 講堂へ向かう途中も、講堂に入ってからのほとんどの子どもが静かにすることができました。 教頭先生からは、訓練だからといっていい加減な気持ちではなく、もし本当に災害が起こったときに体と頭が安全な避難の方法を覚えるために、真剣な気持ちで取り組むことの大切さのついて話がありました。 次に避難訓練担当の先生から、「お(押さない)」「は(走らない)」「し(喋らない)」「も(戻らない)」について話がありました。 この活動を通して、まずは『自助(自分の身は自分で守る)』の気持ちをしっかりともってほしいです。 |