重要 本日(23日)のプール及び図書館開放について(2)

 本日(23日)は、通常通りプール及び図書館開放を実施しておりますが、今後、熱中症警戒アラートにおいて、「危険」が出されることが想定されますので、「3・4年生」のプール及び図書館開放は、時間を短縮(10:15〜10:45)して実施し、「5・6年生」のプール及び図書館開放は、中止します。
 プール及び図書館開放に参加される際は、必ず、水筒、タオルを持たせてください。また、行き帰りの暑さ対策には十分ご配慮いただきますようお願いいたします。
 なお、本日の「夏休みおたのしみ会〜えほんのひろば〜」つきましては、保護者同伴での参加をお願いします。

重要 本日(23日)のプール及び図書館開放について

 本日(23日)は、通常通りプール及び図書館開放を実施します。なお、実施途中、熱中症警戒アラートにおいて、「危険」が出された場合は、児童の健康及び安全面に配慮し、プール及び図書館開放を中止し、下校させます。
 プール及び図書館開放に参加される際は、メールや学校ホームページをご確認の上、行き帰りの暑さ対策には十分ご配慮いただきますようお願いいたします。
 なお、本日の「夏休みおたのしみ会〜えほんのひろば〜」つきましても、予定通り行います。熱中症警戒アラートにおいて、「危険」が出された場合は、保護者同伴での参加をお願いします。

えほんのひろば

 図書ボランティア・読み聞かせボランティアさんが、夏休みおたのしみ会として〜えほんのひろば〜を多目的室に用意してくれています。
 7月22日、23日の午前9時30分から12時までです。好きなえほんを手にとって、お友だちや保護者、図書ボランティアさんと一緒に、好きな姿勢で読みながらゆっくりと過ごしています。
 熱中症警戒アラートが「危険」との予報が出た場合は、児童の登下校の安全のために保護者の方の付き添いをお願いしております。ご協力をお願いします。
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重要 22日(月)プール及び図書館開放中止のお知らせ

 本日(22日)は、朝9時より熱中症警戒アラートにおいて、「危険」の予報が出されているため、児童の健康及び安全面に配慮し、プール及び図書館開放は中止します。
 なお、本日22日、明日23日に予定されている「夏休みおたのしみ会〜えほんのひろば〜」は、予定通り行います。参加される場合は、必ず保護者同伴でお願いします。
 くれぐれも、行き帰りの暑さ対策には十分ご注意いただきますようお願いいたします。

夏は旅のチャンスです!【校長室より】

 いよいよ夏休みのスタートです。
 普段よりも、お子さんと関わる時間や話す機会が増えるご家庭も多いと思います。多くの子どもたちは、自分のことを見てほしい、話を聞いてほしい、甘えたい(甘やかし過ぎはよくありませんが)と思っています。是非とも休み中には、お子さんの気持ちや思いをたくさん聞いていただき、今のお子さんについて知り尽くしていただけたらと思います。
 また、長い休みを迎えるにあたり、保護者の皆様には、子どもたちの安全を守るために、ご家庭・地域での見守りを、何卒よろしくお願いいたします。
 「かわいい子には旅をさせよ」「獅子の子落とし」といったことわざがありますが、このことわざの意味は受け取る人によって多少変わるのではないかと思います。「とにかく子どもには苦労や苦難に立ち向かわせて、それに打ち勝てるよう厳しく育てるべきだ」と考える人もいるでしょうし、「子どもには、とにかく色々な経験をさせて、そこから多くのことを学ばせたい」と考える人もいるのではないでしょうか。
 子育てに王道などはなく、家庭に合った、一人一人の子どもに適した子育てがあると思っています。「だれだれさんがやっているから」「だれだれさんに家ではやっているから」保護者の方にとっても、子育ては初めての経験であり、よその家庭の子育てが気になる、マネしたくなるのも当然だと思います。よその家庭の子育ては大変参考になりますし、特に先輩家族の子育ては、子どもの成長した姿が結果として出ていますから、なおさら気になるのも当然です。「うちの子もあんな風になってほしい」「大谷翔平さんや藤井聡太さんのようになってほしい」自分の子どもには、成功してほしい、凄い人になってほしいと願うのは、親として自然なことだと思います。
 そこで、私が思うのは、子どもたち一人一人が成功した姿は、同じではなく、一人一人違う姿だろうということです。性格も体型も家庭環境も全てが違う子どもたちだからこそ、一人一人が尊い個性を持って育っていく。その子にふさわしい成功、その子にしかできない姿があるはずです。そのような一人一人違った子どもの将来をどのように見つけさせるか、応援できるか、導けるかといった部分が大切だと思います。
 子どもたちにとっての様々な経験は、大人になってからの経験とは重みが違います。経験の数が少ない分、一つの経験から受ける影響の大きさが違います。楽しみも喜びも、悲しみや得られる自信の大きさまでが、けた違いに大きい。学校でも家庭でもどこであっても、「経験」は、子どもたちの成長にとって何よりの「栄養」だと思います。
 夏休みは、普段の学校生活にはない時間の余裕があります。一つ一つの家庭ならではの経験ができるのではないでしょうか。
 「かわいい子には旅をさせよ」
 我が家ならではの、この子ならではの「経験」を、一つでも二つでも、子どもたちができるといいなと願っております。
 2学期には、一回りも二回りも逞しくなった子どもたちに会えることを楽しみにしています。
                   長池小学校 校長 高尾祐彦
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