3年生理科
3年生の理科は今日から新しい単元に入りました。
まずは、「こん虫のすみか」についてです。 教科書のイラストを見ながら、「こん虫がいる証拠」を探し出し、〇をつけています。 写真は、自分が〇をつけた箇所を交流している様子です。 こん虫が葉を食べた跡や、地面にあいた穴、くもの巣をヒントにして、ここにこん虫がいる!!と目をキラキラさせながら話し合っていました。 5年生理科
5年生では、「ヒトのたんじょう」について調べ学習を行っています。
1学期にメダカの受精卵の育ち方について観察を通して学習しましたが、今回はヒトの受精卵の育ちについてです。 本やインターネットを使って、自分が疑問に思ったことを中心に調べました。 「ヒトは受精してからいつ頃性別が決まるのか、また分かるのはいつか」 「ヒトは受精してからいつ頃心臓や目・手足などができるのか」など、 調べて分かったことをスライドにまとめ、発表をしました。 発表は立候補順で、どちらのクラスも10数名ほどが勇気を出して、自分から発表の場に立つことができました。 スライドもアニメーションをつけたり、イラストや写真を挿入したり、それぞれの工夫がたくさん見られました(^^) パラリンピック閉幕(熱中症対策のため、講堂で行いました) 8月のオリンピックに続いてパリで開催されていたパラリンピックも、日本の時間では今朝、閉幕しました。3年前の東京オリンピック・パラリンピック、テレビで観たことを覚えている人がいると思いますが、今回の「オリ・パラ」もいろんな選手の活躍を多くの人が観たと思います。各競技の後、インタビューされた選手たち誰もが、「多くの人に支えられた」「支えてくれた人たちに感謝したい」と語ります。本人が一番頑張って努力したからこそ活躍できているのに、自分のこと以上に周りの人のことを言うのです。もちろんいろんな人が支えてくれているのは事実ですが、競技した後のわずかな時間内で、うれしさや興奮よりもみんなに伝えたいことを頭の中で整理しているのだと思います。これだけは忘れず伝えたいこと、それが感謝の気持ちなんだと思います。 また、パラリンピックでは様々な障がいのある人が活躍しています。その人たちが共通して語るのは「どこかに障がいがあっても、できないことを悩むのではなく、できること、可能性のあることを頑張っていく」ということ。素晴らしい活躍を支えている考え方だと思います。 「オリ・パラ」はスポーツの祭典であると同時に「平和の祭典」ともいわれます。たとえ戦争や紛争が起こっていても、その期間は一旦停止して、選手たちが安心して活躍でき、誰もが見守ることができるようにと考えられてきました。ところが今は戦争を止めることができなくなってしまいました。4年後には戦争や紛争がなくなり、「平和の祭典」が実現してほしいと、強く思います。 2学期発育測定
2学期の発育測定をしました。低学年は「ふわふわことばとちくちくことば」中学年は「リフレーミング」高学年は「ことばのいいかえ」について話をしました。低学年は絵本をみてどの言葉がふわふわことば、ちくちくことばかを勉強しました。中学年は短所だと思っている所が物のみかたによって、長所にもみえる話をしました。高学年は友達と話す際言葉のいいかたを考えて話すことが大事なことを話しました。
4年生理科
昨日に引き続き、今日も「とじこめた空気や水」についての学習を進めています。
今日は、「空気と水をいっしょにとじこめるとどうなるか」という問題について、予想を立て、実験を行い、得られた結果から考えをまとめる活動をしました。 注射器の中に空気と水をとじこめた様子を図にかき、ピストンを押すとどうなるか、予想しました。 3パターンほどの予想が出て、交流を行った後、実験で確かめました。 予想通りだった人、予想と違うかった人ともに、自分で考えをまとめ、学びを深められたようすでした。 |