【献立紹介】5月2日(木)マカロニグラタン・キャベツのスープ・みかん(缶)・おさつパン・ 牛乳です。 「グラタン」は、あらかじめ下処理した材料(肉・魚介・野菜類等)に、 チーズやパン粉をふってオーブンに入れ、焼き色を付けた料理です。 また、加熱によってできた薄い皮や焦げを示す言葉であり、焦げ目が できた料理やグラタンにする調理法のこともグラタンといいます。 使用材料によって、マカロニグラタン、チキングラタン、ドリアなど、 多くの種類があります。 今日の給食では、マカロニを使ったマカロニグラタンです。 鶏肉やたまねぎをいためたものに、クリーム、小麦粉、牛乳、グリンピース、マカロニを加え、チーズやパン粉をふってオーブンで焼いています。 5月2日 児童集会
今日は、集会委員会のみなさんがゲームを企画してくれました。「じゃんけん列車」のルール説明や注意事項をきちんと説明することができました。
おかげでみんな楽しくゲームすることができました。 これから毎週の児童集会が楽しみです。 【献立紹介】5月1日(水)あかうおのしょうゆだれかけ・豚汁・ひじきのいため煮・ご飯・牛乳 です。 「ひじき」は海藻の一種で、こんぶ、わかめ、もずくと同じ褐藻類に分けられます。 ひじき100g中のカルシウムは1000mg、食物繊維は51.8gと多く含まれます。 ひじきの茎の部分は「長ひじき」「茎ひじき」とも呼ばれます。葉の部分は「芽ひじき」「姫ひじき」「米ひじき」とも呼ばれ、茎の部分に比べてやわらかいです。 今日は、にんじん、うすあげとともに、いため煮にしていただきました。 【献立紹介】4月30日(火)煮こみハンバーグ・野菜スープ・ミニフィッシュ・コッペパン・ ブルーベリージャム・牛乳です。 「ハンバーグ」の由来には、諸説があります。 そのうちの一つが、ハンブルク風ステーキというドイツのハンブルクの 料理(牛ひき肉に、たまねぎ、パン粉、塩、こしょう、卵、ナツメグ等を加えて平たい楕円形にし、ステーキにしたもの)です。ハンブルグの港湾で働く人たちが、安価な固い肉をひき肉にして、軟らかく口あたりよくするために、たまねぎやパン粉等を加え、形を整えて焼いて食べていたのが始まりといわれています。 1850年代にドイツ系移民がアメリカ合衆国に伝え、アメリカの代表的な料理にもなり、世界に広まったそうです。 今日は、そのハンバーグを煮込みハンバーグにしていただきました。 【献立紹介】4月26日(金)マーボーどうふ・きゅうりの中華あえ・ツナとチンゲンサイのいため もの・ご飯・牛乳です。 「マーボーどうふ」は、中国の四川料理の代表的な一品で、唐辛子みそを使うのが特徴です。中国では麻辣(マーラー)豆腐と呼ばれることもあります。この「麻」は山椒のしびれるような辛さを、「辣」はとうがらしの辛さを表わしています。 給食のマーボーどうふは、赤みそやしょうゆなどで味付けし、 トウバンジャンで辛みを付けています。 今日はこれに、野菜の和え物と炒め物を組み合わせています。 |