校内研究1 大阪市の動向を知る*-子どもたちの未来に必要な能力の育成-* 明日から5月5月は春から初夏に移り変わる季節であり、青々とした緑が目立つようになります。 日本では、旧暦の5月を皐月(さつき)と呼び新暦の5月の別名として用いられています。 『日本書紀』では「五月」と書いて「さつき」と読ませています。 また、「皐月」は花の名前となっている。「菖蒲月(あやめづき)」の別名もあります。 生魂校区ぶらり歩き1わかった人は、教えてね! あさって(5月1日)はどんな日2生魂小学校では、月に1回「記名の日」を設けています。物のありがたさを感謝し、物を大事にしていくことを一人ひとりが改めて考えるための日です。そのためか、本校の落し物はとても少ないです。 新年度が始まってひと月が経とうとしています。今一度、自分の持ち物の名前を確認してみましょう。 あさって(5月1日)はどんな日1八十八夜とは、二十四節気の1つで、立春から数えて八十八日目の夜のことです。 ♪ 夏も近づく八十八夜 ♫の「茶つみ」は、小学校の文部省唱歌にも選ばれていました。 八十八を組み合わせると『米』という字になることから、昔から農業に従事する人々にとって重要な日とされてきたそうですよ。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 |
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