お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【6月24日(月)】お話は、「太良(たらあ)」と名付けられた子どもは、どんどん大きく育ち巨人のようになりますが、まったく働かず寝てばかりです。台風でも目を覚まさなかった太良ですが、村人たちの窮状に、ついに目を覚まし、動き出します。 沖縄の歴史を背景として、作者の想いがこもったお話でした。 そのお話の背景に思いをはせると、一つの物語がいろいろな見え方をしてくることがあります。もうすぐ夏休みです。たくさんの本に触れて、いろいろなものの見方を感じてみるのもいいのではないでしょうか。 児童朝会【6月24日(月)】監護当番の先生からは、いよいよ梅雨入りをして、雨が多くなるので、滑りやすくなる廊下など、安全に気を付けて通行するようにお話がありました。 最後に姿勢体操をして終わります。健康委員会の皆さんが前に出て、みんなで体のストレッチを行います。 日ごとに暑さが増していきますが、体の恒常性を維持できるように、適切な運動をしていくといいかもしれませんね。 弥生文化体験【6月20日(木)】銅鐸の大きな音を聞いて驚いたり、サヌカイトでできた石包丁の切れ味や硬さを体験したり、火起こし体験にチャレンジしたりしました。 明日は博物館でさらに詳しく見たり感じたりできると思います。明日の社会見学がさらに楽しみになりましたね。 田植え体験【6月20日(木)】昨年度の土づくりから始まって、2年目になる今年は、ずいぶん土がよくなって、田んぼらしい様子になりました。 子ども達も田んぼに入って、「うわ冷たい}「ぬるぬるしてる」「気持ちいい」とそれぞれに声をあげていました。 田んぼの土の調整から今日の田植えのための苗の準備もいつもお世話になっている地域の塩川さんに来ていただいて、田植え体験に臨みました。 無事植え終わった田んぼを見て、「次は秋かな?」「どんだけ米がとれるかな」と想像を膨らませていました。 児童集会【6月20日(木)】だるまさんの1日 2児童集会は、集会委員会で司会、運営をしています。毎回みんなが面白く遊べるように考えてくれています。 雨の時には別の遊びができるように予定して、職員室前に掲示しています。来週はどんな遊びをするのかな? |
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