6月21日の給食おさつパン カレードリア 豚肉とキャベツのスープ オレンジ 牛乳 でした。 『ドリア』 ドリアは一種のライスグラタンで。一般的にバターを塗ったグラタン皿にピラフを入れ、上からホワイトソースをかけて、オーブンで焼いたものをいいます。 えびやいかを使ったものはシーフードドリア、カレーを使ったものはカレードリアと呼ばれます。 今日の給食では、米、鶏肉、たまねぎ、グリンピースを使用し、カレールウの素(米粉)やクリームなどを加えたものに粉末チーズとパン粉(米粉)をかけて焼き物機で焼いたカレードリアが登場しました。 プール開き 1・2年生1年生はプールの活動が初めてだったので、プールが見えた時に「わあ、広い」「中はこんなふうになってたんだ」とワクワクが止まらないようでした。 両学年ともプールに入るための決まりや流れを確認しながら活動しました。カニやワニの動き、先生の動きのまねっこなどをして、初めての水遊びを楽しみました。 6月19日の給食コッペパン いかてんぷら フレッシュトマトのスープ煮 キャベツとコーンのサラダ 牛乳 でした。 『トマトに含まれる栄養素』 トマトはのどや鼻の粘膜を丈夫にし、体の抵抗力を高めるとされるビタミンCやカロテンを多く含んでいます。 また、便秘や生活習慣病を予防し、体内の有害な物質を排出する食物繊維のペクチン、高血圧の予防に有効なカリウムなどを含んでいます。 トマトの皮の部分にある赤い色素には、リコペン(リコピン)が含まれています。リコペン(リコピン)は活性酸素を除去する働きがあり、「がんや老化を予防する」といわれています。 ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、昔からその効用が知らされています。ヨーロッパをはじめ、世界各地のいろいろな料理でなじみの深い野菜です。 6月14日の給食ミニコッペパン カレースパゲッティ きゅうりのピクルス ミニフィッシュ 牛乳 でした。 『よくかんで食べましょう』 食べものをよくかんで食べると、次のような体によい効果があります。 〇むし歯を予防する。 だ液によって、口の中に残った食べかすを落とし、口の中が清潔になり、むし歯の予防になります。 〇消化吸収がよくなる。 食べものが細かくなり、だ液とよく混ざるため、胃や腸で消化・吸収がしやすくなります。 〇肥満を防ぐ。 よくかんで食べると、脳にある満腹中枢が刺激され満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぐことができます。 〇脳の働きをよくする。 かむことであごが動き、まわりの血管や神経が刺激されて、脳の血流がよくなります。 6月18日の給食ごはん さごしのおろしじょうゆかけ みそ汁 野菜いため 牛乳 でした。 『さごし』 さごしは、サバ科、サワラ属に属する海水魚です。 成長によって呼び名が変わる出世魚の一つで、体長約40cmから50cmまでの若魚を関西では「さごし」、関東では「さごち」と呼びます。約70cmを超えると「さわら」と呼ばれるようになります。 サバ科の魚ですが、サバよりも細身の体形で腹の狭い魚であることから「狭腹(さはら)」と名前がついた説があります。 また、春になると瀬戸内海に産卵に来遊するため、春の訪れを告げる魚として「鰆」と表します。 関東では、冬の時期にとれる脂ののった「寒ざわら」が好んで食べられます。 |
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