7月8日(月)ハウディ日本語教室
ワールドクラスでは、
ハウディ日本語学校の先生や留学生たちと交流をしています。 事前に行ったアンケートの結果を見ながら、いろいろなことを聞いたり話したりしています。 (教頭より) 7月8日(月)体育の授業
今日から水泳の授業が始まりました。
(教頭より) 7月8日(月)生徒集会〈校長先生より〉 土曜日に、全国夜間中学校のシンポジウムがあり名古屋まで行きました。 日本には53校の夜間中学校がありますが、現在日本全国で夜間中学を90万人の人々が求めています。様々な理由で中学校へ通いきれなかった人が学びなおしの場として望んでいます。 学んでいる人たちを見ていると、勉強することが楽しい感じているのが、とても伝わってきます。 皆さんも、学習の喜びを感じ、喜びを知ることで夢の獲得に近づいていくでしょう。 今学期も残りわずかです。最後まで目標を立てて頑張りましょう。 〈風紀委員より〉 私語を注意している声が増えてきていますが、それにつられて他の人の声が大きくなっているという課題があります。しっかり授業を受けましょう。 〈美化委員より〉 時間を有効に使い、身の回りの整理をしよう。 〈生徒会より〉 今週の水曜日から、「スマホ断食」を行います。 またアンケートもしますので、自分の生活について見直しましょう。 〈長峰先生より〉 朝文研の活動、多目的室で行います。 ワールドクラスの生徒は「ハウディ日本語教室」をパソコン室で行います。 (教頭より) 夜間中学校シンポジウム(7月8日)様々な事情で義務教育を受けられなかった人たちの学びの場となっている「夜間中学」について考えるシンポジウムが、6日、名古屋市内で開かれました。 来年4月、愛知県に新たに夜間中学が設置されるのを前に、6日、名古屋市内で開かれたシンポジウムには、「夜間中学」に通う学習者や支援者など130人余りが参加しました。 はじめに、全国夜間中学校研究会の川田浩二会長は「夜間中学が設置されていない自治体もたくさんあるなど現在の課題を見つめ、希望を持てる機会にしたい」と挨拶しました。 シンポジウムでは、大阪の夜間中学に通う70歳の男性が「やっとの思いで68歳で夜間中学に入学したがひらがなしか書けなかった人間がどんな思いで生きてきたか。夜間中学を増やし、入学できる人を増やしてほしい」と力強く訴えました。また、愛知県内の自主夜間中学に通う中国にルーツのある22歳の男性は、「新たに設置される夜間中学に入って、理科を勉強したい。大学を目指し、生物を研究したい」と話したほか、ことし3月に兵庫県の夜間中学を卒業し、高校に通っている35歳の女性は、「中学を1週間でやめてしまい、劣等感を抱えながら生きてきたが、夜間中学に入学し、とにかく楽しく、幸せで、人生がすごく変わった。 愛知に新たにできる夜間中学も、いろんな生徒に合わせて、柔軟に対応できるようにつくり上げてもらえるといいと思う」と話しました。 7月5日(金)1年生性教育講師の助産師秋元先生から、二次性徴・デートDV・境界線と同意などについての話を聞き、自分自身のことや相手との関係性について考えました。 (担当:小松原) |
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