本日の給食(9月12日・木曜日)マーボーなす、ツナと野菜のいためもの、焼きさつまいもの甘みつかけ、ごはん、牛乳 なすは、日本全国で露地栽培やハウス栽培され、産地を変えながら、一年中市場に出回っています。本来は夏から秋が旬の野菜で、露地栽培されたものが、6月から10月にかけて出回ります。 なすの原産地はインドで、日本へは奈良時代に中国などを経由して渡来したといわれています。その歴史の古さから、地方によりさまざまな品種が栽培されています。なにわの伝統野菜に認証されている「鳥飼なす」は、大阪府摂津市鳥飼地区で、江戸時代から栽培されています。やや下ぶくれで、皮は柔らかく、果肉が緻密で独特の甘みがあります。 今日は、マーボーなすに使用しました。 北校舎解体(9月12日・木曜日)
北校舎の解体が本格的に始まりました。
北校舎は、今からおよそ65ほど前の昭和33年(1958)年に建てられた、現在、伝法小学校にある一番古い校舎です。北校舎の教室の窓からは、淀川を見ることができました。 慣れ親しんだ校舎が解体されるのは寂しいですが、新しい校舎からはどんな景色が見えるのか楽しみですね。 本日の学習(9月12日・木曜日)
道徳の時間です。
2年生は「おじさんからの手紙」というお話です。遠足の時、同じ電車に乗り合わせていた知らないおじさんから手紙が届きました。手紙には、きちんとマナーを守る2年生をみて一日がゆかいな気持ちになったというものでした。このお話から、みんなが気持ちよく過ごすにはどんなことに気をつけるとよいか学級で話し合いました。 3年生は「うまくなりたいけれど」というお話です。字を書くのが苦手なゆきさんは、先生に字が上手い理由をたずねると、先生も同じように苦手で練習を積み重ねたと話してくれました。このお話から、かんばる気持ちをつづけていくには、どんな考えが必要か学級で話し合いました。 4年生は「家族の一員として」というお話です。夏休みに一人でいなかのおじいちゃんの家に行く僕は、さびしいけれど、おじいちゃん、おばあちゃんはやさしいからへっちゃらだと思っていました。しかし、実際行ってみると、たくさんの仕事を手伝わないといけなくなりました。おばあちゃんから言われた「家族の一員だからね」という言葉について、学級で家族の一員として自分がしていることを話し合いました。 児童集会(9月12日・木曜日)
今週の児童集会は、集会委員会による「伝法小学校クイズ」でした。たてわり班で相談して○×形式のクイズに答えます。知っているようで知らない問題や誰かは知ってそうな問題にみんなで協力してチャレンジしました。
本日の学習(9月11日・水曜日)
4年生は国語科で「クラスで話し合って決めよう」という単元の学習に入りました。今日は、話し合いの議題を出し合いました。給食の当番について、月ごとの目標について、お楽しみ会について等、子ども達から色々な議題が提案されました。
5年生は国語で物語文「注文の多い料理店」の学習に入りました。学習の導入として先生が文章を朗読してくれました。子ども達は目で教科書の文を追いながら、朗読を聞きました。朗読を聞いた後は、学級で感想を交流しました。 6年生は社会科で「平氏による政治のはじまり」を学習しました。平安時代の終わりごろから武士が台頭してきます。今日は、その中で力をつけた平氏がどのように栄え、滅びていったのかを調べていきました。 |