6/24 月曜日の朝の全校集会---校長講話の要点--- ●期末テスト2日前になりました。 ●授業でよくわからなかったところはテスト前の機会に先生や友達にきいて解決しておかないとずっとわからないままになります。授業でよくわかったところもテスト前に繰り返し復習しておかないと確実に身につきません。テスト勉強はとても大切です。 ●学校での「成長」は団体戦だと思います。「成長」には努力が必要ですが、ひとりで努力を続けるのは難しい。努力することは恰好いい、えらい、価値がある。みんなで励ましあって努力する。そういう空気感がなければ、ひとりで努力は続けられないと思います。 ●テスト勉強も同じです。テスト勉強を頑張ることは恰好いい、えらい、価値がある。みんなで励ましあってテスト勉強を頑張る。そういう空気感がないと、テスト勉強を頑張り続けることは難しいと思います。 ●あと2日。自習の時間もあるかも知れないし、放課後も早く帰ります。ぜひ、みんなで励ましあって頑張ろうという空気感をつくって、テスト勉強を頑張ってほしいです。 続けて生活指導の先生のお話があり、さらに生徒委員会の代表からのそれぞれの委員会の活動報告がありました。今週も、みんなにとって充実した1週間でありますように。 6/20 教育実習生の研究授業 3年生英語6/19 進路説明会を行いましたそれにしても‥4年間小学校に勤務して中学校に戻りましたが、さまざまな変化に驚くばかりです。校名変更、共学化、募集停止等々。私立学校の授業料無償化の流れの中で、ここ数年、さらに大きな変化が続いていくことと想像されます。子どもたちの希望がひらける進路の実現を願うばかりです。 6/18 オンライン学習の試行実施接続できない現象が一部で発生したようですので、接続できなかったご家庭については、明日、お子さまを通じて学級担任にお伝えください。改善を図り、不測の事態に備えていきます。 6/17 月曜朝の全校集会 今週も頑張ろう‥校長講話の要旨‥ ●今日は「校訓」って何?という話をします。本来なら春先にしておくべき話ですが。 ●「校訓」というのは、その学校の教育活動全体が目指すことを短い言葉で言い表したものです。長い間受け継がれているものが多く、折に触れて意識し、学校の活動の方向を確認したりもします。 ●淀中学校の「校訓」は、「友愛」・「希望」・「奉仕」 石碑に刻まれ、正門から真っ直ぐに歩いてきたところに設置されています。 ●「友愛」---みんながお互いに思いやり大切にする ●「希望」---将来の明るい見通し ●「奉仕」---自分のためだけではなくみんなのために行動する ---それぞれ、そのような意味です。 ●学校というところは「知らないことを知る・できないことができるようになる」ところだと思いますが、淀中学校で3年間をすごして、みんながお互いを思いやり大切にできるようになり、将来の明るい見通しをもてるようになり、自分のためだけではなくみんなのために行動できるようになる。そうなればとても素敵なことだと思います。 「校訓」というものは普段あまり意識するものではありませんが、あらためて考えてみると、淀中学校の「校訓」はとても良い「校訓」だと思いました。 |
|