5月20(月)授業のようす
2年生はグランドで、体力テスト(ハンドボール投げと50m走)に向けた練習を行っています。
5月20日(月)授業のようす
1年生の授業の様子です。
(上)社会 生徒に太陽の役をやってもらい、地球儀を回しながら極地の日の当たる時間について考えています。 (下)数学 テスト範囲のプリントの答え合わせを行っています。 5月20日(月)本日の給食
ホイコウロー
中華スープ きゅうりのピリ辛あえ ごはん 牛乳 ホイコウローは、中国の四川(しせん)料理の一つです。中国料理では、材料をゆでたあとに鍋(なべ)にもどし、いためて仕上げることを、「回鍋(ホイコウ)」といいます。また、豚肉のことを「肉(ロー)」というので、「回鍋肉(ホイコウロー)」という名前がつきました。給食では、豚ばら肉をゆでてから、ほかの材料と一緒にいためています。 5月17日(金)PTA合同常置委員会
50名近くの方々に参加いただき、PTA合同常置委員会が行われました。令和6年度のPTA活動に向けて引継ぎなどが行われました。
5月20日(月)全校集会
(校長先生のお話)
今週木曜日と金曜日は中間テストが行われます。先週の放課後の図書室にはたくさんの生徒が自主勉強会に来ていました。 アメリカのインディアナ大学では「競輪選手の最も効率的な練習方法」について研究が行われていました。その中で、一人で走る場合と競争相手と一緒に走る場合の2つを比較すると、競争相手と走るほうが速く走ることができたそうです。研究者は「競争することで闘争心が湧くからではないか」と考えました。そこで次にペースメーカー(適当なペースでレースや特定の選手を引っ張る人のこと)と一緒に走る実験をしたそうです。競争していないのでタイムは早くならないはずですが、実際はタイムは速くなったそうです。この結果から、研究者は「誰かがそばにいてくれることで、気持ちが励まされて実力が発揮される」と結論付けました。ただしそばにいる仲間はだれでもいいわけではなく、互いの良い点に目を向け合い、認め合っている仲間であることが大事だそうです。 みなさんのクラスでは、お互いがお互いのペースメーカーになっているでしょうか。互いの力を十分に発揮するためにも互いに信頼し認め合える仲間のいるクラスになってほしいと思います。 校長先生のお話の後には、今年度国際クラブを担当するソンセンニムのあいさつがありました。また、生徒指導主事からは、あいさつと地域での過ごし方についてお話がありました。 |