教育実習も３週目に入りました。
　実習生は、子どもたちの前に実際に授業をしたり、子どもたちの支援を行ったりと、経験を積んでいます。子どもたちも実習生に教わったり、休み時間遊んでもらったりと本当にうれしそうです。実習生にはこれからも様々な経験を積んでほしいと思います。

　「司会」「提案者」「参加者」の役割を考えながら話し合う活動です。決められた時間内に大勢で話し合うときにどんなことに気をつければよいのかを学んでいきます。

今日の給食は、ごはん、牛乳、鶏肉のてり焼き、かぼちゃのみそ汁、なすのそぼろいためです。

鶏肉のてり焼きは、料理酒、砂糖、みりん、こいくちしょうゆで下味をつけた鶏肉を焼き物機で焼いて作っています。
子どもたちも「これはごはんがすすむ！」「鶏肉最高〜！」と言いながら、おいしそうに食べていました♪

　歯科校医・歯科衛生士が本校に来校していただき、保健指導・フッ化物塗布を実施しました。ガムによる咀嚼チェック（噛んだガムを撮影したものを、「咀嚼チェックアプリサイト」で分析）で、自分の噛むことについて振り返り、噛むことの大切さを学びました。さらに歯磨き指導を行い、最後にフッ化物を塗りました。
　本時間を通して、自分の健康に対する意識を高めていってほしいと思います。

　図書室のルールをきちんと守って、本に浸る子どもたちの姿が見られます。「読みたい！」と思う気持ちをもとに、自分で読みたい本を選ぶ。何気ないことではありますが、１年生にとって大事な成長です。
　図書係さんは、本の貸し借りについて、本のバーコードリーダーを読み取るなど、しっかりと役割を果たしています。
　本が大好きな子どもに育ってほしいと思います。