教育実習生による授業29月19日の給食ごはん 酢豚 中華みそスープ 焼きのり 牛乳 でした。 『酢豚』 酢豚は、下味を付けた豚肉を油で揚げ、甘酢あんでからめて作る料理のことです。中国では古老肉(クーラオロウ)、糖醋肉(タンツウロウ)などと呼ばれています。 北京料理、上海料理、広東料理など地域によって材料や味付けが違います。主に豚肉だけのもの、豚肉といろいろな野菜を使ったもの、パインアップルを使ったもの、味付けにトマトケチャップを使ったものなど、いろいろな種類があり、日本ではそれらをまとめて酢豚と呼んでいます。 今日の給食では、豚肉とたまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンを使用し、米酢、こいくちしょうゆ、ケチャップなどで味付けをしています。 9月18日の給食チキンカレーライス キャベツとコーンのサラダ さくらんぼの缶づめ 牛乳 でした。 『赤のグループの食べもの』 食べものは、体の中で働きによって「黄」「赤」「緑」のグループに分けることができます。 赤のグループの食べものには、たんぱく質や無機質が多く含まれ、体の中で血液や筋肉、骨や歯など、主に体をつくるもとになる働きがあります。 赤のグループの食べものには、肉、魚、卵、豆、豆製品、牛乳、乳製品、海藻などがあります。 9月17日の給食コッペパン マーマレード ウインナーのケチャップソース スープ 焼きかぼちゃ 牛乳 でした。 『生活習慣病を予防しましょう』 生活習慣病とは食習慣、運動習慣、休養、喫煙などの生活習慣がその発症や進行に関与する病気です。 日常生活の中でバランスのとれた食生活、適度な運動などを実践することで予防することができます。 バランスのとれた食生活を送るためには、 ・食事は欠食せずに1日3回食べる習慣をつける。 ・主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスをとる。 ・食塩のとり過ぎに注意する。 ・カルシウムをとる。 ・食物繊維をとる。 ・脂質は、質と量を考えて、動物、植物、魚由来をバランスよくとる。 以上のことをポイントとして、意識することが大切です。 教育実習生の授業1 |
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