毎日コツコツ積み重ね
7年生の授業のようすです。どちらのクラスも、とても真剣に授業を受けています。すごい!
1組の家庭科では、タブレットを用いて紋様の調べ学習をしていました。自分の気に入った紋様をノートに書き込んだり、調べた内容をプリントに記入したりしています。2組の数学科では、文字と数の加法減法に取り組んでいました。減法が難しいですが、スラスラと計算しています。1学期の終わりが見えてきていますが、落ち着いた雰囲気の中コツコツと積み重ねていきましょう! 暑くなってきました!
ここ数日は梅雨空もどこかへ行ってしまい、とても暑い日が続いていますね。
環境省では暑さ指数(WBGT指数)を算出し、熱中症の危険予報を行っています。今日の9時現在、大阪では「厳重警戒」又は「危険」の予報が出されました。 ▼暑さ指数(環境省熱中症予防サイト) http://www.wbgt.env.go.jp/graph_ref_td.php?regi... 本校では、校内の2か所に「環境管理温湿度計」と「熱中症アラーム」を設置し、アラームの数値をもとに教育活動を都度検討しております。各ご家庭におかれましても、こまめな水分補給など熱中症に気をつけてお過ごしください。 8年生 調理実習食材を洗う人や切る人など班の皆さんで役割分担をして、上手にお好み焼きが完成しました!ソースはかかっていませんが、中にじゃことチーズを入れてしっかりと味付けをしており、おすそ分けをいただいた先生からは「おいしい!」と絶賛でした。よかったね! 7月1日(月)朗読図書
月曜日お昼の放送“お話で世界旅行”は「上方落語ひとくち絵本」でした。
上方落語の演目を話口調はそのままに短い物語にして集めている短編集です。2000字程度で「ひとくち」に読むことができるのが特徴です。華やかだったり、間が抜けていたりどの演目も関西のお笑いのツボを押さえた楽しいお話です。 月曜日の放送では、本の中に収められた15の演目のうち「皿屋敷」というお話を読んでいただきました。日本の昔からある有名な怪談話「播州(番町)皿屋敷」をモチーフにした落語です。怪談話なので怖いお話かと思いきや、登場人物たちのユーモラスなやり取りと「なんでやねん」と「そらそうや」が一緒に出てくるオチが秀逸です。また、大阪弁の独特の言い回しがとても面白いです。 本といえば書き言葉が中心と思いがちですが、こうした話し言葉が中心のお話であれば、読みやすいこともあり、読書のきっかけにするには良いかも知れませんね。 6月朗読図書 その2
6月もさまざまな本を読んでいただきました。
6月後半のお話は「モグラくんがみたおひさま」「ふなひき太良」でした。 |
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