「柴スタ」開いていますよ!(6月20日)
元気アップ地域コーディネーターさんのご協力で、期末テスト前の自主学習ルームの「柴島中スタディールーム」、通称「柴スタ」が昨日から開室しています。
期末テストに向けての開室は、19日(水)〜25日(火)までの5日間で、放課後より5時まで図書室を利用して開室しています。今日は参加人数が少なくて、ちょっぴり残念でした。(写真の撮影時にはすでに帰宅した生徒もいました。参加名簿には6人の名前がありました。) 参加している生徒は、テスト学習計画表を確認しながら、教科書や資料を見ながら、問題集などを解いていました。 自学・自習の場として大いに活用してください。 生徒議会です(6月20日)
今日は放課後に生徒議会が行われました。生徒会執行部、各学年委員会、各委員会の代表がLL教室の集合です。
まずは、先日に行われた各委員会の報告で、先月の反省と今月の目標を伝えてもらいました。その後、生徒議会への提案ごとは無いかの確認(→ありませんでした)、今月の取組の説明がありました。 取り組みの内容は、月曜日の全校朝礼で説明があるようです。楽しみにしておきましょう。 3年生総読 日本のしょうゆ、みそは強し!(6月20日)
今日は45分×7時間の編成で、7時間目にあたる時間で、全学年が3回目(全8回中)の総合的読解力に取り組みました。
今回は3年生の様子です。3年生のテーマは、「未来に引き継ぐ和食(WASHOKU)を考えよう」です。 今日のミッションは「世界が注目する和食の食材や調味料にはどんなものがあるのだろうか」です。「世界にひろがるしょうゆとみその輸出」に関して書かれた約900文字程度の説明文としょうゆとみその輸出先を示すグラフより、80〜100文字で要約するところからです。キーワードは(1)世界的な和食ブーム、(2)しょうゆの人気が高まっている、(3)様々な国へ輸出されている、(4)みその輸出量も増えている、です。 さすがに3年生です。うまくキーとなる言葉を見つけ、言葉をつなぎ合わせて、的確な文章を作っていっていました。 授業の後半では、「私の好きな(おすすめの)和食の調味料」というテーマで、学習者用端末を使って、インターネットで検索して画像や商品説明をゲットしてスライドを作成し、クラスで発表です。それぞれの家庭で、こだわりをもって長年使い続けられている「調味料」の紹介がありました。 給食風景(6月20日)
今日の献立
・カレードリア ・豚肉とキャベツのスープ ・オレンジ(1/4切) ・パンプキンパン ・牛乳 今日は1年1です。 カレードリアは、鶏肉、玉ねぎ、グリーンピースが具材です。粉チーズとパン粉をたっぷりとまぶして焼き上げられていて、表面のサクサク感が良かったです。生徒たちにも人気なのですが、量が少ないのが残念です。このメニューだけで主菜でもよかったぐらいです。なお、アレルギー対応メニューで、米粉を使った、カレールーの素とパン粉が使用されています。 豚肉とキャベツのスープは、薄切りの豚肉、たっぷりのキャベツ、人参、パセリが具材です。チキンブイヨン味のあっさりスープですが、とにかく具材が多く、1年生の生徒とも、「これって、スープというより、豚肉とキャベツの煮物だね」と話していました。たっぷりキャベツを摂取することができました。 2年生家庭科 「おいしい」に間違いない−その1(6月20日)
2年生家庭科の調理実習の様子です。今日の実習は2年1組Bです。
メニューは生徒も大好きな「ハンバーガー」です。 柴島中学校での調理実習では、生徒が安全に実習できるよう、家庭科担当の先生だけではなく、先週に引き続き、今日の実習でも、「元気アップサポーター」より地域のからのボランティアでお手伝いいただいています。ご協力ありがとうございます。 サイズはミニですが、「ハンバーグ」を作る工程を学習します。玉ねぎはみじん切りにし、先に炒める班、そのままミンチ肉に入れる班があります。トマトは1個を6枚にスライスです。レタスは水洗いして手でちぎっておきます。スライスチーズは1枚で2人分なので、半分にカットです。スライスチーズも、ハンバーグの中に入れ込む班、焼き上げの最後に乗せて溶かせる班、そのまま挟み込む班、様々でした。ミンチ肉に調味料などを加え、しっかりと粘り気が出るまでコネます。1つの班で6つのミニハンバーグをつくります。肉汁の出たフライパンでソースも作ります。班のメンバーで協力しながら、レシピを確認し、手際よく作業していました。 片付けも、できる範囲で、同時進行で進めていきます。 |
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